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2007.01.15

どんと焼き

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皆さん、この炎を見ながら、何を願っているのでしょうか?

このような風習は、いいですね。
残したいですね。

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コメント

elmaさん、コメントを頂きありがとうございます。

実は、参加したのは今回が初めてです。
初めてなのに、とても懐かしい感じがしました。
もう、都心ではできないですものね。

古来、人類にとって、火は特別の意味をもってきたようですね、神道等の儀式には不可欠のようです。

投稿: elmaさんへ | 2007.01.16 12:39

こんばんは!

いい火ですね。「どんど焼き」あるいは「左義長」といわれる風習!
小さい頃の小正月には、このような祭事がありました。正月飾りや、松、菊などをくべて燃やす風景は、郷愁を誘います。あの匂いを思い出します。香ばしい匂い!

人間は、「火」をもつことによって、他の霊長類とちがうものを産み出した・・・そして、「二足」足歩行・・・。

昨日の朝日新聞の「天声人語」にもありましたね。「原始の火」を求め、切りもみ式の火起こし術で、炎を作りだす・・・なんという創造力でしょうか?

もう何年も前の「儀式」です。一年の「無病息災」を願いましょう。

投稿: elma | 2007.01.15 22:25

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