20世紀美術探検展
国立新美術館会館の開館初日に行って観てきました。
盛りだくさんの展示で、力の入った展覧会です。
さながら、20世紀美術の見本市の様相です。
解説能力はありませんので、以下の図録を撮影した写真で展示作品を想像してくください。
三部構成になっていました。
第一部 20世紀美術における物とその表現。
第二部 20世紀美術におけるものと人間の生活。
第三部 マテリアル・ワールドに生きる。
作品の多さに圧倒されます。
疲れたら、休憩所で休んでから再度.....。
休憩所から眺める風景は、何とも殺風景、残念です。緑が欲しい。
会場に入ると先ずセザンヌのラム酒の瓶のある風景が迎えてくれます。
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コメント
elmaさん、コメントを頂きありがとうございました。
>「国立新美術館」は、行きたいと思っていたのですが、初日は混むだろうと敬遠してしまいました。
私の裏読みがあたりました。
展覧会の中身が想像し難いこと、皆さん混むことを考えて控えるだろうと思ったこと。
ゆったりと見ることが出来ましたよ。
マスコミが盛んに取り上げています。
これから大変かもしれません。
『異邦人たちのパリ』チケット手に入れました。
楽しみにしています。
>29枚もの画像・・・数えてしまいました。
苦心の作です。文章での説明が難しかったというのが本音です。
手抜きですよ。
投稿: elmaさんへ | 2007.01.28 08:25
こんばんは、makoさん!
初日に行かれたのですね。
「国立新美術館」は、行きたいと思っていたのですが、初日は混むだろうと敬遠してしまいました。(混むのは苦手です)2月7日からの『異邦人たちのパリ』には行こうと思っています。
このブログの画像は、makoさんのエネルギーが投入されていますね。
29枚もの画像・・・数えてしまいました。
投稿: elma | 2007.01.27 23:26