青空文庫と電子辞書
電子辞書もかなり安くなり、使い勝手もよくなりました。
何年か前、英和、和英の電子辞書を購入して使ってみましたが、使い勝手が悪く、電池が切れた段階で使わなくなりました。(ほとんど読まないのも一因ですが)
ということで、買ってみました。
取説の目次見ていたら、「青空文庫」を読むという項目がありました。
テキストファイルのみですが......。
PCを介して詩集を取り込んでみました。
何かうれしくなりました。
こんな事に喜んでいるようでは、遅れているのかもしれません。
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コメント
elmaさん、コメントを頂きありがとうございます。
>青空文庫が載っているものなら買ってみたいですね。
専用のソフトをダウンロードして、そのソフトに読み込む方法になっています。そんなに手間はかかりません。
>ただ、画面が小さくみづらくはありませんか?
ソニー等の専用リーダーに比べると、比較にならないほど読みづらいですが、随筆、詩等であれば、電車の中でチョッと読むのにはいいかもしれません。
>「さらば『居酒屋兆治』」
読んでみます。
懐かしい気分になるでしょうね。ただし、私は文蔵に行ったことはありません。
有名になって、ご本人は結構つらかったかも知れませんね。
投稿: elmaさんへ | 2006.11.20 08:26
こんにちは、makoさん!
電子辞書は、使わない私ですが、青空文庫が載っているものなら買ってみたいですね。ただ、画面が小さくみづらくはありませんか?
PS:『文藝春秋』12月号に嵐山光三郎さんが、「さらば『居酒屋兆治』」を投稿されている(p86)のを見つけました。
モデルの「文蔵」は店じまいしたそうです。ご参考まで・・・。その節は、コメントをいただきありがとうございました。夏頃、私も谷保の方に行き、見てきましたが、その時は「しばらくお休みさせていただきます」の貼り紙がしてあり、シャッターが降りていました。
投稿: elma | 2006.11.19 12:03