ルソーの見た夢、ルソーに見る夢

世田谷美術館開館20周年企画だそうです。
とても楽しく鑑賞することができました。

12月10日まで開催されています。

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国宝伴大納言絵巻

先週の日曜日、混雑を予想して出かけたのですが、それほどではありませんでした。
この様な、物語性に富んだ作品は、分かりやすくて楽しいですね。

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野町和嘉写真展 ANDES

リニューアルオープン後、初めて行きました。
すっきりとして観やすいレイアウトになっていました。

アンデスを撮った写真展が開催されていました。
アンデスの大地と祈りがテーマです。

列強の支配の歴史を考えると複雑な気持ちになります。
アンデスの（アンデス化した？）キリスト教、日本のキリスト教の今日は．．．．．．
日本のキリスト教として消化してきのか？（えらそうなことを書きますね）

すばらしいＨＰがありますので、私の駄文よりこちらをご覧ください。
野町和嘉ＰＨOTOGRAPHY

１１月１２日まで新宿エプサイトで開催されています。

ウィーン美術アカデミー名品展

数週間前に行ってきたのですが、なかなか投稿できませんでした。
チラシの副題に
－ルネサンスから近代まで－
クラナハ、ルーベンス、レンブラント．．．
とあります。

１１月１２日まで、損保ジャパン東郷青児美術館で開催されています。

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秋桜061021

「秋桜がとても好き」と言う人がいました。
踏まれても、強風に倒されても、必ず起き上がるからだそうです。

時期はずれですか？今は、菊花でしょうか。
今日の午後撮影しました。

水呑弥三郎

水上勉は、小説「蓑笠の人」で飢饉ににみまわれた時代を背景に生きた同郷二人、水呑弥三郎と良寛の生涯を綴っています。
良寛に対する、角度を変えた見方を提示しています。

名主の子として生まれ、１８歳で出家し、後に貧しい庵に住み、托鉢生活。子供との戯れ、書を記し、貞心尼と和歌を交わし．．．．．．今なお高僧仰がれる良寛。
凶作の世に、行動を起こし、その事により、佐渡に流され過酷な人生を送らざるを得なかった名もなき水呑弥三郎。

すべてを失いながらも「親さま」を信じきって菩提寺で立亡した弥三郎。
「うらをみせおもてをみせて散るもみじ」最後の歌を残して逝った良寛。

おなじ蓑笠の人。

以下は、水呑弥三郎の言葉とされている。（同書から引用させていただきます）

「幼のうして無常をおぼえ、寺子屋にゆきて出家の道を志せとも水呑みは出家もご法度なりしため、爾後、出家は思いとどまりて、働きて生くることを心がけ、田をつくり、山を伐り、海に出て舟をいだすを道と心得ぬ。道はくらしの中にありて、学習の中になかりしことを知りたるのはのちのことなり、学習をもって道をもとむれば道はさらに遠のきて、掴めることなけれども、暮らしの中にあれば、道は足下なり。世の人、道を求めて出家するときくは不可解なりと」

「赤と黒の芸術 楽茶碗」

土曜日の午後に行って来ました。
さほどの混雑も無く、じっくり鑑賞することができました。

三井記念美術館で11月12日まで開催されています。

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ダリ回顧展

この展覧会はお勧めと言うわけにはいきません。
とても、鑑賞などという展覧会場の環境ではないからです。

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横浜ジャズプロムナード

開催日を勘違いしていました。
朝、気がついて、急遽予定を変更し行って来ました。
１０月８日のことです。

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ダリ回顧展情報

文末下線部をクリックして、ファイルを開くと、動画がご覧になれます。（デジカメのムービーです）
９日11時５０分頃の行列です。
５０分待ちだそうです。
中に入っても、ゆっくり鑑賞できる環境ではありませんでした。

私は、10時１０分前に到着しました。
既に行列はできていましたが、１０分程度では入れました。

行くなら、開場以前に到着するほうがいいと思います。

内容については、本人も「わからない」と言っているのですから、ご覧になる方の感性によります。
混雑するところが好きな方は是非．．．．．．．

私は、あらかじめチケットを買っていたので、入場しました。
感想は、そのうち、忘れないうちに、投稿するつもりですが、わかりません。

車椅子の方もおられましたが、何の配慮もありませんでした。「何も見えない見えない」と嘆いておられました。
フジテレビ、朝日新聞の主催ですが、何か、工夫できないのでしょうか。
「061009_041.avi」をダウンロード

仏像 一木に込められた祈り

楽しみにしていた展覧会が始まりました。
早速行ってきました。

チラシの副題に
一木造りの名宝。
百四十余軀　東京に終結！！
奈良、平安から円空、木喰までとあります。

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東京マラソン２００７

昨日、事務局からメールが届きました。
当選です。
今回は１０ｋｍマラソンです。
久しぶりの大会出場です。
過去、青梅マラソン、三浦マラソン等々走ってきました。
十年以上大会に参加していません。
来年２月１８日、都庁から日比谷公園まで走ります。
ゆっくり楽しく走ります。
今から楽しみです。

浅井忠と関西美術院展

郷愁を憶えるような展覧会でした。
府中美術館で10月９日まで開催されています。

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