野町和嘉写真展 ANDES
リニューアルオープン後、初めて行きました。
すっきりとして観やすいレイアウトになっていました。
アンデスを撮った写真展が開催されていました。
アンデスの大地と祈りがテーマです。
列強の支配の歴史を考えると複雑な気持ちになります。
アンデスの(アンデス化した?)キリスト教、日本のキリスト教の今日は......
日本のキリスト教として消化してきのか?(えらそうなことを書きますね)
すばらしいHPがありますので、私の駄文よりこちらをご覧ください。
野町和嘉PHOTOGRAPHY
11月12日まで新宿エプサイトで開催されています。
| 固定リンク
コメント
うしろの正面さん、コメントを頂きありがとうございます。
メノナイト、アーミッシュ.....
数十年前に、同じような生活をする方々の映画を見ました。
ひとつの生き方ですよね、私にはできませんが.....
砂漠の修道院もありますよね(本で読みました)、宗教の力は、ある意味すごいですね。
アンデスの地と祈り、とても感銘を受けた展覧会でした。
貴blogの、丸の内の写真、私もまったく同じ構図で撮影しました。
奇遇ですね。
投稿: うしろの正面さんへ | 2006.10.24 12:53
私も見ました。
遠い異国の自然と文化、それをこのように目の当たりにすることが出来るという不思議。
また、映像とは違う形で、写真を見ているうちに自分の中でイメージが
熟成してゆく楽しさ。
私はメノナイトの人々を知らなかったので特に印象に残りました。
おりしもペンシルバニアのアーミッシュの学校襲撃事件があり、その暮らしぶりを見たばかりだったので「ここにもまた別のキリスト教の一派が美しい暮らしをしている」と、意外な場所での宗教の広がりと、信じる神を持って生活するということへの軽い羨望を感じました。
確かに展示のレイアウト、良くなりましたね。
投稿: うしろの正面 | 2006.10.24 12:34