竹内栖鳳と弟子たち

先週の日曜日に続いて、行ってきました。
このような短い間隔で、山種美術館に行くのは初めてです。

行った日の空です。
矢張り重要文化財指定栖鳳の斑猫でしょうか。
三毛の柔かな表現と、猫独特の憑依したようなルビー色の眼がとても魅力的です。
描くことになった、いきさつもとても興味がありました。

栖鳳の弟子の中では、上村松園が好きです。
美人画では、最も好きな画家の一人です。

蛍

砧
村上華岳の裸婦図もよかった。久遠の女性を描いたつもりだそうです。
福田平八郎の筍、彩秋の単純化されたフォルムと色調が良い。
栖鳳の絵の中では、
緑池、みみずくもよかった。


墨画もよかった。

以下にHPから、解説文を引用させていただきます。
近代本画の巨匠・竹内栖鳳は、明治・大正・昭和にわたって日本画壇を率い、東の横山大観、西の竹内栖鳳と並び称せられ、昭和12(1937)年に制定された文化勲章の記念すべき第1回を大観と共に受章しています。明治33(1900)年、35歳の折に渡欧した体験により、栖鳳は京都の伝統的な円山・四条派の画法を基礎に、西洋画の技法と理論を取り入れた斬新な作品を生みだして日本画壇に大きな影響を与えました。また同時に、栖鳳は後進の指導に尽力し、京都市立絵画専門学校や私塾において多くの逸材を育てました。その教育の目指すところは、各々の個性を引き出すことにありました。このような教育を受けた弟子の中から優れた画家が多数輩出されたことは、栖鳳が教育者としても一流であった証拠といえるでしょう。
本展では当館所蔵の栖鳳作品を中心に、その門下の上村松園、西村五雲、西山翠嶂、橋本関雪、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬等の作品を出品致します。愛好家の皆様からご要望の多い重要文化財《班猫》も特別に展示いたしますので、この機会に、これらの巨匠の日本画の魅力を再発見していただければと考えております。
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コメント
キリルさん、コメント、TBを頂きありがとうございます。
山種美術館は展示替え事にほとんど行っています。
すぐ近くのイタリア文化会館にも寄ることにしています。
次の企画では、どのような絵画を観ることができるのか、楽しみですね。
これからもよろしくお願いいたします。
投稿: キリルさんへ | 2006.10.11 12:45
TBなぜか2つもすみません。削除お願いします。
山種美術館は交通量の少ない休日にでかけると、周辺環境もよくて、いい気分になれるので気に入ってます。
投稿: キリル | 2006.10.10 21:48