山野草 秋山庄太郎展
何度も書きますが、この美術館のチラシが好きです。
今回の展示作品はとてもよかった。
町田市フォトサロン、秋山庄太郎美術館で10月18まで開催されています。
いまさら何を言われそうですが、撮り手の意図が感じられない写真は駄目なのだなと痛感させられました。
あまり、作りすぎた写真はどうもと思うのですが.......。
ソフトフォーカスと単焦点を被写体で使い分ける方法は、とても勉強になりました。
数打てば当たる方式では、良い写真は撮れないことを再確認した展覧会でした。
れんげしょうまを、こう撮ったか....。
さぎ草は今にも大空に飛び立ちそうです。
以下は、チラシからの切抜きです。
次の日、横浜高島屋で開催されていた、秋山正太郎回顧展に行くってきました。
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コメント
elmaさんコメントを頂き有難うございます。
私は、どうも良い写真を撮ることを、あきらめているところがあるようです。
もう少し頑張ってみることにします。
そう考えると、なかなか撮りにいけなくなるのですが.....。
elmaさんの写真、いつも楽しく拝見しています。
投稿: elmaさんへ | 2006.09.21 17:10
こんばんは!
秋山庄太郎さんは、山野草なども撮られたのですか?すみません、くだらない質問をしてしまいまして・・・。人物のポートレート専門かなを思っていたまものですから。
私は、山野草は好きですね。それこそ「ひっそっりと、可憐に咲いている花々」です。
「これらの花をきれいに、撮ることができたらいいな!」とただいま、修行中です。
レンゲショウマ、鷺草も好きな花ですよ。
最近、「白蝶草」というのを見つけましたが、うまく撮ることができず、往生しています。
makoさんは、次はどんな花(写真)を撮られるのでしょう?楽しみにしています。
投稿: elma | 2006.09.20 22:05