吉原治良展
さて、どうしよう。
コメントは書きません、というより書けません。
もう一度観にいくと、何か発見できるかもしれません。
疲れ気味で、集中できなかったからなのかも知れません。
日曜日午前中、ジョギングと庭木の剪定をして、午後近美に出かけました。
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さて、どうしよう。
コメントは書きません、というより書けません。
もう一度観にいくと、何か発見できるかもしれません。
疲れ気味で、集中できなかったからなのかも知れません。
日曜日午前中、ジョギングと庭木の剪定をして、午後近美に出かけました。
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浜口陽三--西瓜--
とても良い企画の展覧会です。
タイトルの通り、凹版―銅版画名作展+メゾチントの作品が堪能できます。
町田市立国際版画美術館の個性がよく出た展覧会です。
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美酒あふれ蟹は牡丹の如くなり
渡辺水巴が詠んだ句です。
美味い酒には良い肴が欲しいですね。
肴が負けても、酒が負けても駄目ですね。
と言ってはみたものの、私は、どちらかといえば「酔えばそれだけで良い」という類の人間なのですが......。
美味い酒です。
ラベルに
天日干し「一本〆米」使用
精米歩合55%と書いてありますが
意味が分かりません。
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近所の公園の菖蒲園で撮影しました。先週、土曜日のことです。
今年は、異常気象で、日照時間が短かく、花付きが悪いようです。
花もどこかひ弱に感じてしまいます。
交換レンズを4本持参したのですが、結局300mmズーム1本しか使いませんでした。
時間がなかったからです。花付きも悪いし........。
あまりいい写真はありませんが、季節ですから、よろしかったら続きもご覧下さい
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この前の土曜日は暑かったですね。
恵比寿のビヤホールでジョッキを傾ける、うらやましい人々を横目に見ながら写真美術館に行きました。
この日は、3つの展覧会をはしごしました。
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日曜日、雨の中を用賀駅から世田谷美術館のある砧公園まで歩きました。
なんとも鬱陶しい気分でしたが、吹田文明の作品は新鮮ですばらしいものでした。
観に行ってよかったと思える展覧会でした。
この展覧会は25日までの開催です。
お勧めの展覧会です。何故、空いているのでしょうか?
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今日は、桜桃忌です。
先週の天声人語で紹介のあった、白根記念渋谷区郷土博物館の特別展
「文芸評論家 奥野健男の仕事」に行ってきました。
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全国に先駆けて「写真の町として名乗りを上げた北海道の東川町所蔵の写真展覧会。
予想を超えた、良い展覧会です。
18日まで、東京写真美術館で開催されています。
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さくらのような薄墨の朝いつか来る
宇多喜代子さんの句です。
心模様を詠んだ句でしょうが、さくらの季節はとうに過ぎ、鬱陶しい梅雨空を眺めていると、この様な句に勇気づけられます。
それとも灼熱の太陽が朝から・・・・・のほうがお好みでしょうか?
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展示会場の4Fでエレベータを降りたら、辻厚成さんとすれ違いました。
作品と、ご本人のイメージがダブってきました。
厚成紅とは・・・・・
印象に残る紅でした。対象的な、白・青釉薬の焼き物、練りこみの作品も、全て、明快な色使いが特徴です。
厚成さんのライフスタイルも垣間見られる展示内容になっていました。
鑑賞者によっては、好き嫌いはあるかもしれません。
私は、嫌いではありません。
以下は、HPから引用させていただきました。
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松涛美術館の企画は、とても好きです。
前回の展覧会には行くことができなかったので、今回は、早目に行きました。
気分爽快とはいえない雨の日曜日です。
そう、昨年9月には、この美術館で、あの和田義彦展が開催されました。
今回の展覧会のテーマは骨董です。
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先週の土曜日に行ってきました。
とても迫力のある波の写真に混じって、一組の水滴を鮮明に捕らえた写真がありました。
水滴の下には小さな波紋が拡がります。
「この様な表現の仕方もあるのか」感心しました。
大波を捉えた写真は、エメラルドの巨石のようでした。
この展覧会は11日で終了しています。
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構図といい、色調といい、絵画の様な、なんと美しい写真でしょうか。
続きを読む前に、この写真を見て、物語を想像してみてください。
その後、お読みください。
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この類のコピーを収集しているわけではありませんが、矢張り気になりました。
太っパラグアイは、オウンゴールでイングランドに勝利をプレゼントしました。
試合結果の予想だったとしたら素晴らしい!!
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5月最後の日曜日に行ってきたのですが、なかなか、投稿できませんでした。
いつも、チラシを冒頭に持ってきていたのですが、紛失してしまいましたので、HPから借用しました。
朝10時丁度、会場に到着したのですが、混雑していました。
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先週、ケーテ・コルビッツが敬愛していた、エルンスト・バルラハの展覧会を観てきました。
ケーテは、50歳うぃ過ぎて、バルラハの木版画に刺激を受け、彼女自身、木版画を始めたと聞きました。
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まばたきでつずった詩
口も手足もきかなくなった私を
二十八年間も
世話をしてくれた
母
良い詩をつくれるようにと
四季の花を
咲かせてくれた
母
まばたきでつづった
詩をひとつ残らず
ノートに書いておいてくれた
母
詩を書いてやれないのが
悲しいと言って
天国に召されていった
母
今も夢の中で
老眼鏡をかけ
書きつづけていてくれる
母
父
六十近い父が
自動車教習所に
通いだした
免許証を貰ったが
一度も運転しないで
天に召されてしまった
日記には
免許証を取って
源三を乗せたいと
書いてあった
小学四年生のとき、脳膜炎による麻痺のために身体の自由を全く失って、言葉すら口に出来ぬ重症の身となってしまった、水野源三氏の詩集から引用させていただきました。
家族の絆とは・・・・・
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昨日の天声人語から
元ハンセン病患者の人権回復運動に尽力する多摩全生園の前自治会長、平沢保治さんが、公演で語る 「外国にも何度も行き、日本中に行きました。それでもただ一ヶ所だけいけないところがあります。ふるさとです」私の本棚には、北条民雄の「いのちの初夜」があります。氏は24歳でなくなりましたが、確か多摩に入所されたと記憶しています。(昭和11年初版)
ももう一冊、堀勝治遺稿集「青春の彷徨」(昭和49年初版)があります。
彼は石川県へのライ患者(当時はこの言葉を使っていたので)帰郷を目指して活動をしていましたが、20歳の若さで、北海道の小さな海岸で自ら命を絶ちました。
何年たったのでしょうか・・・・・・
平沢氏のこの言葉に接したとき、ぎくりとしました、何か日本人の(私も含めた)、変わらぬ心の情景を写し取っているように感じたからです。
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