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2006.05.04

「熱狂の日」音楽祭2006

Moderu

実質的な初日に行きました。
弦楽器中心の2つのコンサートを聴いてきました。
演奏の良し悪しが評価できるほど耳が肥えていませんので詳しいコメントはできません。
写真が中心です。

Cimg0025
昨年に比べて、チケットを購入するための長い列はありませんでした。
一部のホールを除き、前売り段階でチケットは売り切れになっているようです。

131_1
ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)児玉桃(ピアノ)
モーツアルト
ヴァイオリンソナタ第34番変ロ長調k378
ヴァイオリンソナタ第28番ホ短調k304
ヴァイオリンソナタ第32番へ長調k376

電車の中で、あるいは歩きながらよく聴いているなじみの曲。
若いドミトリ・マフチンが情感豊かに演奏してくれた。

動画です。(下記をクリックしてください)
ダウンロードにかなりの時間を要するかもしれません。また、ソフトがらみで、再生できない方もおられるかもしれません。予めご了承ください。また、予告なしの削除すことがあります、こちらもご了承ください。
「CIMG0015.AVI」をダウンロード
Ama
このアマチュア楽団は、昨年も参加されていたと記憶しています。

133

ラファエル・オルグ(ビオラ)   エベーヌ弦楽四重奏団
ハイドン(弦楽四重奏曲第37番 作品33-1HobⅢ37
モーツアルト(弦楽五重奏曲第3番ト短調k546)

透明感のあるビオラと、迫真の演奏に拍手がやまず。
若い演奏家の、息の合った演奏がとても心地よかった。

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コメント

elmaさん、コメントを頂き有難うございます。
私は、熱心な音楽ファンではありませんが、昨年から始まったこの時期の「熱狂の日」音楽祭と、十数年続いている、11月の横浜ジャズプロムナードには行くことにしています。
今回は、三日間で7公演鑑賞します。昨日は、コンサート終了後、三の丸尚蔵館で若冲の絵を観てから帰りました。満足の一日でした。

投稿: elma さんへ | 2006.05.06 04:06

こんばんは!

「熱狂の日」2006
駅のポスターで見ました。「面白そう」と思いました。そんな時に、このブログの記事でした。
いいですね。最初の写真は、とても楽しそうな雰囲気が出ています。ファンにとっては、「熱狂の日」なのでしょうね。写真がそれを物語っています。

「大岡信」コレクション展に行って参りました。とても、すてきな展覧会でした。ご紹介ありがとうございました。

投稿: elma | 2006.05.05 21:54

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» 「熱狂の日」音楽祭での出会い RENCONTRES A LA FOLLE JOURNEE [フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE ]
快晴の昨日、「熱狂の日」 に参加するためお昼前から出かける。最初のコンサートが始まる2時前まで、外を歩き回り雰囲気を味わう。どこか人工的な感じが付きまとう。会場にある唯一の喫煙場所といわれるところに近づくと、フランス語が聞こえる。7−8人が輪になってタバコや葉巻を口にしながら話し込んでいる。このお祭りがフランス製であることを思い出す。早速、いつもの癖が出て話に加わる。 聞いてみると、何とナントからお客様。そこに�... [続きを読む]

受信: 2006.05.05 22:42

» 熱狂の日音楽祭−その8 [観劇レビュー&旅行記と日記]
ゴールデン・ウィークに東京有楽町から丸の内地区にいたる会場で開催された「熱狂の日」音楽祭2006には、有料・無料のコンサート鑑賞者、関連グッズの購入者や「熱狂の日グルメ」での飲食客などをも含め、のべ69万5千人が参加したそうです。 公式サイト 有料演奏会への入場者も十数万人に及ぶ模様。 あるブログでは有料チケット16万枚だったそうです。 チケット平均1500円とすると、2億4千万円。 70万人が平... [続きを読む]

受信: 2006.05.09 12:04

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