「熱狂の日」音楽祭2006
実質的な初日に行きました。
弦楽器中心の2つのコンサートを聴いてきました。
演奏の良し悪しが評価できるほど耳が肥えていませんので詳しいコメントはできません。
写真が中心です。
昨年に比べて、チケットを購入するための長い列はありませんでした。
一部のホールを除き、前売り段階でチケットは売り切れになっているようです。
ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)児玉桃(ピアノ)
モーツアルト
ヴァイオリンソナタ第34番変ロ長調k378
ヴァイオリンソナタ第28番ホ短調k304
ヴァイオリンソナタ第32番へ長調k376
電車の中で、あるいは歩きながらよく聴いているなじみの曲。
若いドミトリ・マフチンが情感豊かに演奏してくれた。
動画です。(下記をクリックしてください)
ダウンロードにかなりの時間を要するかもしれません。また、ソフトがらみで、再生できない方もおられるかもしれません。予めご了承ください。また、予告なしの削除すことがあります、こちらもご了承ください。
「CIMG0015.AVI」をダウンロード
このアマチュア楽団は、昨年も参加されていたと記憶しています。
ラファエル・オルグ(ビオラ) エベーヌ弦楽四重奏団
ハイドン(弦楽四重奏曲第37番 作品33-1HobⅢ37
モーツアルト(弦楽五重奏曲第3番ト短調k546)
透明感のあるビオラと、迫真の演奏に拍手がやまず。
若い演奏家の、息の合った演奏がとても心地よかった。
| 固定リンク
コメント
elmaさん、コメントを頂き有難うございます。
私は、熱心な音楽ファンではありませんが、昨年から始まったこの時期の「熱狂の日」音楽祭と、十数年続いている、11月の横浜ジャズプロムナードには行くことにしています。
今回は、三日間で7公演鑑賞します。昨日は、コンサート終了後、三の丸尚蔵館で若冲の絵を観てから帰りました。満足の一日でした。
投稿: elma さんへ | 2006.05.06 04:06
こんばんは!
「熱狂の日」2006
駅のポスターで見ました。「面白そう」と思いました。そんな時に、このブログの記事でした。
いいですね。最初の写真は、とても楽しそうな雰囲気が出ています。ファンにとっては、「熱狂の日」なのでしょうね。写真がそれを物語っています。
「大岡信」コレクション展に行って参りました。とても、すてきな展覧会でした。ご紹介ありがとうございました。
投稿: elma | 2006.05.05 21:54