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2006.03.12

日本の子供60年

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昨日は、ぽかぽか陽気ということですが、風邪気味の私には、外は風が冷たかったり、電車に中は異常に暑く感じたりで、あまり良い日ではありませんでした。
しかし、行ってきました。
関内の日本新聞博物館で、「日本の子供60年」を観てきました。

先ずは、本展覧会HPの解説文を引用させていただきます。
 

戦後60年という節目に、写真展「日本の子ども60年」―21,900日のドラマ―を開催いたします。本展は、1945年から2005年までの、さまざまな子どもたちの姿を捉えた204点の写真で構成しました。展示される写真は、日本の写真家が撮影した24,000点から厳選したもので、ビジュアルな日本の戦後史です。

あとは、図録からピックアップした、写真をご覧ください。
説明不要ですね。
写真の力、子供の力、圧倒されますね。
あなたは、どの子供と自分の子供時代を重ねますか・・・・・・

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コメント

うしろの正面さん、コメントを頂き有難うございます。子供を被写体にした戦後写真史です。
一枚一枚の写真に自分史をダブらせて鑑賞しました。
会場では、一生懸命、子供に説明しているお父さんが印象的でした。
そうですね、ピックアップした写真は、20~30年代の写真ですからね、うしろの正面さんにとっては年代が違うのでしょうね

投稿: うしろの正面さんへ | 2006.03.14 21:23

またまた、素敵な情報を・・。
これは、かなりやばい展覧会ですね。
笑いながら見ていて、いつの間にか涙が出てきそうだな・・。
私の子供時代はこの中にはありませんが、何故かしら懐かしい。やはり、私も日本の子供であったということでしょうか。

投稿: うしろの正面 | 2006.03.14 12:43

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