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2004.08.27

夏の終わり(今日の江ノ島)

オリンピック観戦で生活が不規則になったせいか、身体が重いので、午後から江ノ島に散歩に行きました。

この時期のお祭りは珍しい様におもいましたが、私の固定観念でしょうか?祭囃子がとても賑やかで
楽しい思い出になりました。龍口寺 の前の道路を若衆が押したり引いたりして進みます。
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江ノ電と山車のツウショット
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ウィークデイ、荒天、で海水浴客は殆どいません。防波堤も、稚児ヶ淵も立ち入り禁止でした。
サーファーもまばらで、夏の終わりを感じました。
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2004.08.12

鎌倉花火大会

今週10日に行われた鎌倉花火大会の写真(花火の)です。会場は大変混雑しており、開始一時間前には、既に座る場所がありません。私は、何時も終了15分前に、帰るのですが、その15分間にが一番派手な花火が上がる様です。
でも、帰りのことを考えると、早く帰らざるをえません。
花火の写真は難しいですね。

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2004.08.11

夏の花(桔梗)

夏の花は派手なイメージがありますが、桔梗 とても可憐な花です。町田市薬師池公園の万葉百花園で撮影しました
(私の他のblogに同じ写真を掲載しています。ダブってご覧の方、ごめんなさい)

花言葉は、優しい愛情、誠実、変わらぬ愛、従順です。
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AYAさん”蓮の花の姉妹”の記事にコメントして頂き有難うございました。”占い師の囁き”は楽しいblogですね、これからも拝見させていただきます。私も箱根にはよく行きます。

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2004.08.10

なんとなくいい映画2本

涙ぼろぼろとかで大感激の映画ではありませんが、なんとなくいい映画です。映画を観ながら怒ったり、泣いたり、笑ったりの映画も、感情が発散できて鑑賞後さっぱりしていいですけれど、なんとなくいいと言う映画も捨てがたいものです。

クリクリのいた夏
毎日、すし詰めの満員電車で通勤する、私を含めた殆どの日本人の生活とつい比較して考えてしまいます。

少々横着して、他人の評を引用させて頂きます。

(以下は星乃つづりさんの評を引用させていただきました)
フランスで200万人を動員した大ヒット作。30年代当時、今ではもう埋め立てられてしまった沼地の住民たちは、スズランをブーケにしたり、カエルやカタツムリをとって町で売ったり、貧しいながらも助け合い、自給自足の生活を送っていた。少女クリクリもそこで明るく元気に育った。
沼地にふりそそぐ陽光、木々の緑の美しさなどが、すばらしいカメラワークで映しだされる。素朴でのどかな日々、時間はゆったりと過ぎ、人と人のふれあいは限りなく温かい。
この映画がヒットした要因は単なる郷愁からではなく、私たち人間にとって本当に大切なものを描き、心を癒してくれるからであろう。ゆったりと幸せな気持ちに浸れるきらめきが詰まった作品だ。(星乃つづり)

アイリス
私の感想は、筋書きとしては平凡な内容ですが、何しろ役者がすばらしい、日本には本物の役者が少なすぎると感じてしまいました。

内容(「Oricon GE」データベースより)
文学の才能溢れるアイリスに恋をしたジョン、純粋なジョンに次第に惹かれていくアイリス、やがて二人は結婚。後にアイリスはイギリスを代表する作家になる。時が経ちアイリスは全ての記憶、そして言葉さえ奪われてしまう。だが運命でさえ二人の愛だけは奪えなかった。イギリスで最も素晴らしい女性と讃えられる作家アイリス・マードックと夫ジョンの激しく深い愛の軌跡。

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2004.08.09

きつねのぼたん

きつねのぼたん、珍しい名の花ですね。三枚の写真をパノラマにしてみましたが、あまり効果的ではなかったようです。花言葉は分かりませんでした。
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2004.08.07

インクの臭い

NHKの懐かしのメロディーを見ていたら、ペギー葉山さんが”学生時代”を歌っていました。ペギーさんは相変わらず若々しい印象です。歌詞のフレーズに”図書館のノートとインクの臭い”がありますが、あのインクの臭いは何の臭いなんでしょうか?PILOTのインクビンを思い出しますが、にかわの臭いのような気もしますが、分かりません。不思議ですね、あの臭いは鮮明に思い出せます。何方か教えてください。
慌てて書斎の机の引出しを探してみましたが、あのインクビンがあるはずもありませんでした。
作曲の平岡さん出身の青山学院のイメージが浮かんできます。子供の頃、青学のグラウンドで少年野球大会の渋谷区予選を戦いました。その頃は、ユニホームも買えない時代でした。歌はいいですね、私は音痴ですけど....

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2004.08.01

相笠昌義展

画を見れば、”ああ”と思われる方が多いと思います。相笠昌義氏の独特な世界が展開されています。子供、駅、動物園、動物、公園の風景が繰り返し表現されています。
展示会に行くと、会場内の椅子に座り、作家の人となりを想像してみます。相笠氏は、多分、感性の画家ではないと思います。 じっくりと表現したいものを丹念に描きこんでいく作風だと思います。初日とあって、ご本人もいらっしていましたが、大学の絵の先生と言うイメージでした。芸術家にとっては、あまり歓迎しない印象かもしれません。
9月23日まで町田市立版画美術館で開催されています。

ところで、こういう記事を読む人っているんでしょうか?

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