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2019.09.22

嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界 

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オウゴンフウチョウモドキ 2008年 作家蔵

「嶋田 忠 野生の瞬間 華麗なる鳥の世界」は、
東京都写真美術館で開催されています。

会期 2019年7月23日(火)〜9月23日

スマホ、デジカメで、いつでも、いくらでも写真を撮ることができるようになった今、ますますプロの写真家の作品の素晴らしさには驚かされます。特に小禽の写真は棲息地、技術的にも難しいですね。そんな素晴らしい写真を見にこの美術館にはよく出かけます。

嶋田氏は1949年埼玉県生まれで、80年に北海道千歳市に移り住み、以後北海道に移り住み、以後北海道を拠点に、内外の自然写真を撮り続けています。
先日、北海道に行ってきましたが、ミニ旅行では、出会うことすらできない野生の瞬間を切り取っています。

嶋田氏はインタビューの中で、この様にも仰っています。
「写真を撮る行為は本当のオリジナルだとは思っていない。スケッチだと思っている。それをコンピュータというアトリエで仕上げていく、それが自分のオリジナル」

展覧会の構成は次の通りです。
Ⅰ ふるさと・武蔵野思い出の鳥たち 1971-79
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キジ 作家蔵

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カワセミ 作家蔵

Ⅱ 鳥のいる風景・北海道 1980-2017
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カワラヒワ 東京都写真美術館蔵

Ⅲ 赤と黒の世界 1981-87
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アカショウビン 東京都写真美術館蔵

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シマフクロウ 東京都写真美術館蔵

Ⅳ 世界 2009-14 2010-17
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ヤマセミ 作家蔵

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ヤマセミ 作家蔵

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シマエナガ 作家蔵

Ⅴ 緑の世界 2000-18
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オウゴンフウチョウモドキ 求愛ダンス 作家蔵

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オジロオナガフウチョウ 作家蔵

—HPの解説—
東京都写真美術館では国際的に評価が高く、現在も第一線で活躍する自然写真家・嶋田忠の個展を開催します。 嶋田 忠(1949-)は、カワセミ類を中心に、鳥獣の写真家として世界に知られています。圧倒的な存在感と神々しいまでの生命力をもったカワセミやアカショウビンを力強く捉えた作品から、湿潤な日本の風土に生きる鳥獣を、日本画の伝統である「自然から学ぶ」意識と感性に裏打ちされた目で捉えた繊細な作品まで、その多彩な表現は高く評価されています。

本展覧会では、作家の約40年に及ぶ創作活動を概観するとともに「世界最古の熱帯雨林」と言われるニューギニア島を舞台に、不思議な生態と華麗な姿で人々を魅了する貴重な野生動物を多数紹介します。嶋田忠の優れた感性と最新の技術が融合し、人間の知覚を超えて生み出される“奇跡の瞬間”に、どうぞご期待ください。

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