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2018.09.10

トーハクの一品(その7) 書状 徳川家康筆

トーハクには歴史的重要文献、書などの展示室(コーナー)があり、興味深く鑑賞するのですが・・
何せ読めない!

これは、巻物などの古典、古書類の展覧会でも同様のくやしさを感じてしまいます。

ということで、かつて図書館で「古文書入門」を借りてきて勉強し始めたりしたのですが・・・
なかなかね~

でも頑張って続けます。

歴史を勉強するうえで、古文書を直に読むって本当に大事なことなんですよね。

トーハクの一品、今回は徳川家康の書です。

今回、隣には豊臣秀吉の書状が展示されていました。

以下、トーハクの解説をそのまま引用しています。


7
書状 徳川家康(1542~1616)筆
紙本墨書 江戸時代・17世紀
(重要美術品)

宛所のちょぼは千姫の侍女。実質は千姫に宛てた書状。
その内容は、大坂夏の陣後の孫娘の傷心を気遣うもの。
行末にむかうほどに行間は狭く詰まりそこに千姫の心身を案じる
文言が切々と連なる。家康は大坂夏の陣の翌年に没するため、
その最晩年の筆跡である。

71

返々御わつらひ

あんしんまいらせ候、

めてたく

御わつらひ御心もと

なくおもひ候て、藤九郎

まいらせ候、何と御いり

候や、くわしく承

候へく候、くわしく

藤九郎申しまいらせ候、

          まいらせ候

(切封墨引)

ち□ほ申給へ   大 ふ
(よ) (徳川家康)

大 ふ→(徳川家康)

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