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2017.01.27

吉岡徳仁 スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線

Tokujinns


吉岡徳仁 スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線は、
資生堂ギャラリーで開催されています。

2017年1月13日(金)~3月26日(日)

受付けを階段の踊り場に移動して、地階フロア全体をインスタレーションの空間にしています。
薄靄の中に、Water Block(ベンチ)が2基、正面のスリット(壁の)の向こうに数多くのプリズムが真円状に配置されていて、光の照射を受けて、壁に、床に、スペクトルが写っています。
展示会場の構造を上手く利用した、シンプルな空間演出が見事です。

吉岡徳仁の作品は期待を裏切らない! 今回も!

奥の部屋で、吉岡徳仁の数々の作品がスライドで紹介されています。

以下の画像は、スマホで撮影しました。

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Water Block(ベンチ)が2基

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スライドで作品を紹介しています。
この画像は、KOU-AN Grase Tea House


HPの解説。


資生堂ギャラリーでは、プリズムでつくられた彫刻から放たれる、虹の光線による神秘的な光を体感する吉岡徳仁氏による新作のインスタレーションを展示します。自然哲学者であるニュートンは透明な多面体プリズムに太陽光を通して、光の中には様々な色の光が重なり合って存在するものだと示し、私たちは日々、自然から色を学び、感じてきました。そのプリズムによって分光された光が、美しい虹色の光線となったスペクトルを放ちます。
吉岡徳仁氏は、デザイン、アート、建築など、幅広い領域において、自由な着想と実験的なテクノロジーから生み出される作品により、世界に影響を及ぼす創り手の一人として、国内外で高く評価されています。吉岡氏はこれまで、自然と人間の関係性に着目し、光がもたらす感覚を追求し研究を重ね、独自の手法で作品を表現してきました。
2013年、東京都現代美術館で開催された個展「TOKUJIN YOSHIOKA_Crystallize」では、プリズムによって作られた「虹の教会 - Rainbow Church」、また、2011年に開催された「第54回ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展」では、建築プロジェクト「ガラスの茶室 - 光庵」を発表し、その建築は、2015年に京都の重要文化財に指定された天台宗青蓮院門跡境内将軍塚青龍殿の大舞台に設置されました。そのガラスの茶室と自然の光を一体化させることで、感覚の中に存在する日本文化の本質を見ることを試み、世界の注目を集めました。
本展においても、吉岡徳仁氏の新たな試みにご期待ください


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