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2016.03.26

生誕290年記念 勝川春章と肉筆美人画 -<みやび>の女性像

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生誕290年記念 勝川春章と肉筆美人画 -<みやび」>の女性像出光美術館で開催されています。

会期 2016年2月20日(土)~3月27日(日)

出光美術館のコレクションは流石、充実してますね~。
他の美術館収蔵品も含めて計31の春章美人画の展示です。丁寧に描き込まれた衣装も素晴らしいです。
さらに、浮世絵の祖と称される菱川師宣、春章の師匠筋にあたる宮川長春、そして春章のまさに直後に頭角をあらわした喜多川歌麿、さらには若き日に春章のもとで絵を学んだ葛飾北斎まで、春章を軸にして肉筆美人画の系譜をたどります。(一部HPから引用)

鏑木清方は勝川春章の信奉者だったそうで、
「浮世絵が即ち美人画なんだけれども、その中でも、後の肉筆浮世絵の先駆けをしたのは、私は、春章だと思います。」
また、
「肉筆じゃ、やっぱり春章が一ばんうまいと思うし、それに次いでは栄之だと思いますがね。」
と述べていたとのことです。

最近は鈴木春信っていいな~と思っていたのですが、肉筆となると春章もいいですね、そう思わせてくれた企画展でした。
栄之の素晴らしい作品も展示されていました。

展示構成は以下の通り。
1.春章の達成 -「美人鑑賞図」にみる創意
2.春章へと続く道 -肉筆浮世絵の系譜、〈大和絵師〉の自負
3.美人画家・春章の出発 -安永・天明期、上方へのまなざし
4.春章の季節 -同時代の浮世絵師たちとの交感
5.俗のなかの〈みやび〉 -寛政期、円熟と深化へ
6.〈浮世絵の黄金期〉へ -春章がのこしたもの

HPの解説

江戸時代中期に活躍した浮世絵師・勝川春章(かつかわしゅんしょう 1726-92)の生誕290年にあたる2016年、春章による肉筆美人画を特集する展覧会を開催いたします。
春章の画業がもっとも充実した時期は、多色摺木版画(錦絵)を創始した鈴木春信(1725?-70)の後半期に重なり、また、鳥居清長(1752-1815)や喜多川歌麿(1753?-1806)、東洲斎写楽(?-1794-?)といった浮世絵史上に輝く歴々の巨匠たちが脚光を浴びはじめる、まさにその目前で終わりをむかえます。活躍期を接するビッグネームたちに押されたためか、春章に寄せられるこれまでの評価は、いまだ作品の出来ばえに見合ったものとはいえません。歌舞伎俳優の特徴をとらえた、迫真的な役者絵にもすぐれた仕事を残した春章ですが、とりわけ晩年期に手がけられた肉筆による美人画は、その女性表現の優雅さにおいて、ほかの浮世絵師のそれとは一線を画したものといえます。
おそらくは周囲の貴顕たちの好みに応じた結果、風雅なおもむきを強くにじませることとなった春章の肉筆美人画は、同時代の女性という日常的で手近な題材をとらえながらも、画題の選択や表現技法に、〈古典〉とのつながりを明確に打ち出します。この展覧会は、〈美人画〉という現実の都市生活の断面を、伝統的な文化の枠組みのなかへ転じようとする、いわば〈俗中の雅〉ともいうべき性格に注目しながら、春章の芸術が目指したこと、そして、当時の鑑賞者たちが春章の絵画に期待したことを明らかにしようとするものです。


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美人鑑賞図 勝川春章
寛政2-4年(1790-92)頃 出光美術館
鳥文斎栄之の三枚続きの錦絵「福神の軸を見る美人」に酷似していることが分かったそうです。
勝川春章は、肉筆画大画面に応用したと考えられるとのことです。
浮絵の手法を使ってますね。


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文読む遊女図 勝川春章
天明3-7年(1783-87)頃

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花下の遊女 勝川春章  
天明7, 8年(1787, 88)頃千葉市美術館

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婦人風俗十二か月 正月 勝川春章
寛政元-4年(1789-92)頃 千葉市美術館

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蚊帳美人図 鳥文斎栄之
江戸時代(18世紀後期 出光美術館

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見立江口の君図 勝川春章
寛政元-4年(1789-92)頃

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更衣美人図 喜多川歌麿
江戸時代(19世紀前期) 出光美術館

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皇居乾通りの春の一般公開2016

皇居乾通りの春の一般公開2016
日程:2016年3月25日(金)~3月31日(木)
入門時間:10:00~15:00
退出時間:乾門16:00、東御苑16:30


昨日、出光美術館と東京ステーションギャラリーに行く予定で出掛けました。
10時過ぎに出光美術館に到着。
10時30分頃、休憩所から皇居坂下門方面を遠望したら、行列が見えました。
春の乾通り通り抜け初日なんですよね・・・
美術館で勝川春章の肉筆画に見入った後、12時過ぎに、また確認すると、行列は無くなっていました。
という事で、天気も良かったので、昼食後、坂下門に行ってみました。


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検問所

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坂下門

行列はなく、待ち時間無しでしたが、一昨年秋に比べ、セキュリティは強化されていました。
手荷物検査では、バッグのポケット全て開けられ、飲み物が入っていれば、
「一口飲んで」と言われます、毒味ですよね。
私の前にいた若い男性は、ペンシルケースまで開けられて、中に入っていたハサミがダメな様で、「ハサミをガムテープで巻きます」と言われていました。
(一昨年は警察官がカバンの中を覗き込むだけでした)

次はボディーテェック。
全身を警察官が手でタッチして、その後金属探知機でチェックされました。
(一昨年はボディータッチは無かった)

チェックが厳重になった分、混雑時間帯は、待ち時間が増えるでしょうね、覚悟が必要かもしれませんよ。
仕方ないですけど。

肝心の桜ですが、残念ながら咲き始め(一分咲き?)という感じでした。
20分程度で乾門を出て、東御苑に行きましたが、ソメイヨシノではありませんが、満開の桜もあって、綺麗でした。
芝生でのんびりと休んでいるのは外国人ばかり、日本人はせかせか・・ですね。
私も、休まず東京ステーションギャラリーに向かいました。

この辺りにはよく出かけるので、桜が満開になるころ、大行列ががなければまた歩きたいです。叶わないと思いますが・・・
行く予定になくて、カメラを持っていなかったので、スマホで撮りました。

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二の丸庭園の桜(東御苑)

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東御苑の桜(満開のアマギヨシノ)

皇居乾通り秋の一般公開の模様

宮内庁HP

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2016.03.23

ボッティチェリ展

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ボッティチェリ展東京都美術館で開催されています。
期間 2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)

フィレンツェにおけるメディチ家の勃興、パトロンとしての存在。メディチ家衰退後の厳格な宗教指導者サボナローラの登場と影響下の芸術家。
ボッティチェリの作品を中心に、ボッティチェリの師フィリッポ・リッピ、弟子でありライバルでもあった、フィリピーノ・リッピ(フィリピーノの子)の作品と共にフィレンツェ周辺のおける、ルネサンス絵画の系譜を概観します。

ボッティチェリの作品に集中するもよし、
ボッティチェリ、フィリッポ・リッピ、フィリピーノ・リッピの相違、類似点を見比べるのもよし、
サボナローラ影響下の作品の前で考え込むのもよし・・・等々じっくり、ゆっくり鑑賞したいですね。


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サンドロ・ボッティチェリ  《バラ園の聖母》
1468-69年頃  テンペラ/板
フィレンツェ、ウフィツィ美術館
こんな事を言ったら叱られそうですが・・・・
聖母
右目は殆どつぶり、左目は半開き、左にに首を傾げ
「何で生まれてきちゃったの?」
幼子イエス
寂しそうな眼差しの幼子は聖母を見つめ、緩く結んだ右手を顎に持って行き
「何でそんな顔してるの?」
って感じ。


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サンドロ・ボッティチェリ  《聖母子(書物の聖母)》
1482-83年頃   テンペラ/板
ミラノ、ポルディ・ペッツォーリ美術館
矢張り、この作品が一番でしょうか?
憂いを帯びた聖母の表情、幼子イエスの強い意志を思わせる眼差し。
明快な色調、透ける様な肌、鮮やかな赤の服、青いマント、襟の黒、見事な金彩の線描、人集りが絶えないのは仕方ないですね。

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フィリッピーノ・リッピ 《幼児キリストを礼拝する聖母》
1478年頃 テンペラ/板
フィレンツェ、ウフィツィ美術館
母親の優しい眼差しを、全体的なパステル調の色彩が協調していてとても好きになりました。祈る手の形まで愛おしくなってしまいます。

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フィリッポ・リッピ 《 聖母子》
1436年頃  テンペラ/板(新支持体に移し替え)
ヴィチェンツァ市民銀行


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サンドロ・ボッティチェリ  《ラーマ家の東方三博士の礼拝》
1475-76年頃  テンペラ/板
フィレンツェ、ウフィツィ美術館


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サンドロ・ボッティチェリ  《書斎の聖アウグスティヌス》
1490-94年頃  テンペラ/板
フィレンツェ、ウフィツィ美術館

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サンドロ・ボッティチェリ  《美しきシモネッタの肖像》
1480-85年頃  テンペラ/板
丸紅株式会社

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サンドロ・ボッティチェリ  《オリーヴ園の祈り》
1495-1500年頃 テンペラ/板
グラナダ、王室礼拝堂

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サンドロ・ボッティチェリと工房  《パリスの審判》
1485-88年頃  テンペラ/板
ヴェネツィア、チーニ邸美術館
(ジョルジョ・チーニ財団)


展覧会の構成は以下の通りです。

第1章 ボッティチェリの時代のフィレンツェ

第2章 フィリッポ・リッピ、ボッティチェリの師

第3章 サンドロ・ボッティチェリ、人そして芸術家

第4章 フィリッピーノ・リッピ、ボッティチェリの弟子からライバルへ

HPの解説

サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた画家として知られます。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶いませんでした。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。

フィリッポ・リッピの工房で修業を積み、生涯のほとんどをフィレンツェで過ごしたボッティチェリは、メディチ家の画家として名を馳せ、大型の祭壇画から私的な神話画まで、幅広い主題の絵画を手掛けました。同時代の芸術家たちが、遠近法や明暗法を駆使した自然主義的な表現に向かうなか、ボッティチェリは中世美術を思わせる装飾的、象徴的な様式を貫き、独自の絵画世界を作り上げます。本展においては、初期から晩年までの宗教画、神話画、肖像画を通して、ボッティチェリ作品の特徴と魅力を紹介するとともに、師のフィリッポ・リッピや弟子のフィリッピーノ・リッピの作品をあわせて展示し、15世紀フィレンツェにおける絵画表現の系譜をたどります。

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2016.03.17

ますむらひろしの北斎展

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ますむらひろしの北斎展は八王子市夢美術館で開催されています。
会期 2016年2月6日(土)~3月27日(日)

北斎版画中の登場人物が猫のヒデヨシやアタゴオルの住人に入れ替わったり、画中に紛れ込んだり・・・・北斎版画のアタゴオル化世界は愉快、傑作!

富嶽三十六景
富嶽百景
諸国瀧廻り
千絵の海
北斎漫画
諸国名橋奇覧
などなど、お馴染みの北斎版画がアタゴオル化されていいます。

作品のほとんどに”ますむらひろし”さんによる文が添えられていて、模写しているうちに感じた矛盾点にも触れています。
遠近法に於ける矛盾点についても度々触れて・・・なるほどな~、鋭いな、と思ってしまいます。


「北斎を模写していて気づいた遠近法と北斎の視点のズレ。毎日文章を推敲していると、北斎が遠近法的世界観に蹴りを喰わせていることに気付く。恐るべし北斎、画狂達見」

「見たままじゃねえか、それじゃ描いたことにならねえよ」

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HPの開催概要(紹介文)

八王子市夢美術館では、ますむらひろしの漫画「アタゴオル」シリーズのキャラクターと葛飾北斎の浮世絵が合体した異色のイラスト作品「アタゴオル×北斎」を紹介します。
ますむらひろしは宮沢賢治の童話作品の漫画化やアニメーション『銀河鉄道の夜』(杉井ギサブロー監督)の漫画原作者としてその名を知られます。賢治作品の登場人物が猫として描かれるその意外な組み合わせは今日でも多くの人々を魅了し、漫画化は氏のライフワークの一つとなっています。一方、漫画「アタゴオル」シリーズは氏が作家活動の中で最も長く付き合い培ってきた空想の世界です。そして、ユーモア感や心地よい浮遊感で満たされたアタゴオルの世界を最も代弁するキャラクターが「アタゴオル×北斎」にも数多く登場する、立って歩く太った猫ヒデヨシです。大食漢で怠惰なヒデヨシは好奇心旺盛な猫ですが、何故か憎めない存在で、物語では主にヒデヨシが起こす様々な騒動をきっかけに新しい発見がこの世界にもたらされます。漫画「アタゴオル」シリーズが現在も根強く支持される理由は、ヒデヨシでも生きられる自由で大らかな世界を読者が欲しているからといえるでしょう。
そんな「アタゴオル」の世界と北斎の浮世絵が合体した「アタゴオル×北斎」は2005年から2013年にかけて情報誌「王様手帖」(アド・サークル発行)に掲載されたイラスト作品で52点が発表され、後に49点がカレンダーとしても制作されました。この作品の面白さはなんと言ってもヒデヨシをはじめとする「アタゴオル」の住人たちが北斎の描く名勝景勝地に違和感なく溶け込んでいるところでしょう。しかし、氏はこれらを単に人物をキャラクターに置き換えた北斎のパロディとして描いたわけではありません。この作品の一つ一つには氏による文が付けられ、そこには北斎の浮世絵を模写し「アタゴオル」の要素を加える際の考えや姿勢、そのプロセス、そして、北斎の画業についての自身の見解等が北斎への尊敬と畏敬の念を持って語られています。「アタゴオル×北斎」はいわば氏の解釈による絵と文が一体となった北斎の研究作品でもあるのです。本展では「アタゴオル×北斎」と北斎の浮世絵(復刻浮世絵版画やパネル)を比較しながら、北斎との違いや氏の解釈を体感できる内容となっています。
もちろん、この世界での「アタゴオル」の住人たちの描写も本作の見どころです。特に「どんな世界だってお構いなし」のマイペースなヒデヨシは、ずかずかと入り込んだこの世界にどんな新しい発見をもたらすのでしょうか。ますむら流ユーモアと解釈が加わった新しい北斎の世界をお楽しみください。

※今回「アタゴオル×北斎」といくつか比較展示されている北斎の浮世絵は公益財団法人アダチ伝統木版画技術保存財団にご協力いただき、アダチ版復刻浮世絵版画を展示しています。

続きを読む "ますむらひろしの北斎展"

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2016.03.14

Amazonプライムミュージック

先日、AmazonプライムビデオをChrom Cast経由でTVで鑑賞する件で投稿しました。

今度は、AmazonプライムミュージックをBluetooth接続でミニコンポを鳴らしてみました。
常時使用の5.1chAVアンプに繋ごうと考えたのですが、接続端子が満杯で諦めました。

ということで、何年も使っていなかったミニコンポを引っ張り出してきました。
捨てられない性質の悲しさで、何年か前に流行りの断捨離を思いついたものの、ほとんど進まなかった。

BluetoothワイヤレスオーディオレシーバーはLTB-AVWAR500(ELECOM) を2700円で購入しました。
同社製品には上位機種もありますので、音質を気にされる方は検討要ですね。

使用方法は簡単。
(ワイヤレスオーディオレシーバーセッティング)

◦USBケーブルと、USB ACアダプタを接続する。

◦ワイヤレスオーディオレシーバー本体USBソケットにUSB端子を差し込む。

◦オーディオケーブル端子をワイヤレスオーディオレシーバー本体ソケットに差し込む。


(ミニコンポとの接続)
◦オーディオケーブル端子をミニコンポのAUX INソケットに差し込む。


(Bluetooth接続)
ワイヤレスオーディオレシーバー本体に電源供給すると、ランプが点滅します。
iPhoneの設定でBluetoothをONにするとデバイス(LTB-AVWAR500)を読み込んでくれます。
接続が完了するとランプ点灯に変わります。
これで完了。

(RCA変換ケーブルも含めて、ケーブル類は同梱されています)


昨年Apple Musicの試聴(3か月無料)もしてみましたが、あまり利用しませんでした。
(このときは、試聴契約時点で、3か月後に解約する設定を済ませた)

まあ、課金されると”使わなくっちゃ”と思ってしまうんですね~

鳴らしてみた感想は・・・高級オーディオの音に慣れていない私にとっては十分使える感じ。

AmazonプライムビデオとAmazonプライムミュージック、他の特典も含めて年会費3900円(325円/月)、コスパをどう考えるかですね。

Apple Music等々各社コンテンツの中身との比較によるのでしょうが・・・・どうなんでしょうか?


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2016.03.13

ビューンからdマガジンに変えたわけ

dマガジンがTVでCM流してますね。
数年の間利用していたビューンからdマガジンに昨年変えました。
理由はとっても簡単で、読みたい雑誌がビューンになくて、dマガジンにあることを知ったからです。(今頃、気づいたのかよ〜 )
同じ理由で、dマガジンからビューンに変えた方もいるでしょうね。
もう一点、ご存知の通り紙媒体での記事全部が読めるわけではありません。
私が読みたい雑誌の読めるページ数がビューンでは極端に少ないと感じたからです。
但し、ビューンには全部読みというシステムがあり、紙媒体の30%引き程度で購入出来る雑誌もあります。バーゲンセールもあり、過去の東洋経済を100円で買ったりしてました。
もっぱら紙媒体で本を読んできた世代ですから、立ち読み感覚でしか利用していませんが、400円(税別)で寝転んで、100冊以上の雑誌が立ち読み?出来るというのは、一度利用してしまうと、チョット止められないですね。

利用を考えるのであれば、
各社(auなどの他社も含めて)個性がありますから、自分にあったものを選ぶということになりますね!
お試し期間もあるので、実際使ってみて、というのがオススメ。
お試し期間が過ぎると自動的に本契約に移行してしまうので注意して下さいね。

もっぱら、iPadで読んでいます、年齢的にiPhoneだとチョットきついですね。パソコンで読む方法もあるようですが、試してません。端末が何台まで利用出来るかも、各社違うようですので大家族の方は検討要素の一つになるかも知れません。

「そんな事ばかりしてないで、机に本を置いて、椅子に座って、しっかり読みなさい!」
「はい!分かりました」

時間管理が必要ですね。

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2016.03.12

Chrome cast

Chrome cast
昨年(一昨年?)買ってはみたものの、殆ど使っていませんでした。
というのも、コンテンツ不足でYouTubeを時々TVで見る程度。
まあ、安価なものですから、こんな程度の使い道かと・・・・
使えるコンテンツは増えているようですが、あまり使う気になりません。
私が知らない有用な使い方は他にもあるのかもしれませんが・・・・・・

今年に入って、Amazonプライム会員になりました。(と言っても、お試し期間を忘れていて、カードの支払い(3900円/年)で気がついただけのことだけど)
そこで、プライム会員特典のプライムビデオ(無料)をChrome cast経由で見てみました。
無料で見ることの出来る映画は限られていますが、使えそうです。
黒澤明、小津安二郎映画、過去の名作の復習には良いかもしれません。
但しこちらも、七人の侍などのレジェンド作のほとんどは有料。
まあ、TSUTAYAでも旧作は100円で借りることができますからね〜
3900円/年がコスパという意味では、個々人で違ってくるかもしれません。
Amazonプライム会員特典は、当日配送無料(例外あり)プライムミュージック無料などもあります。暫く使ってみて、プライム会員を継続するかは考えます。

Amazonプライムビデオ


ちなみに、Chrome castはAmazonでは売ってません。
同等品のFire TV Stickですね。

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2016.03.09

上野201603

食後の休憩にトーハクへ・・・常設展を、ざっと覗いて、その後西洋美術館のカラヴァッジョ展を観に行きました。
予想通りの見応えのある企画展で、長居をしてしまい中途半端な時間になってしまったので、いつもの、好きな動物園に行きました。

ということで、リーリー、とシンシンに面会。
スマホのバッテリー残量を気にしながら撮影しました。
夕方4時過ぎ、パンダ運動場で訓練?後、部屋に戻って食事です。


動物園を出て・・・

桜のつぼみも膨らんできて、花見会場の準備が始まりました。
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寒桜数本が咲いていて、皆さん記念撮影をしていました。
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この日も、国際色豊かで賑わっていましたが、最近の花見会場は凄いことになってますね!


今年の春の上野は、見逃せない企画展が目白押しですからね~
休日、上野への参戦は大変なことになりそうです。

国立科学博物館
恐竜博2016
会期 2016年3月8日(火)~6月12日(日)

日本初公開の貴重な実物化石や全身復元骨格に加え、迫力ある映像やわかりやすい解説などを通して、恐竜研究の最前線をご紹介します。

東京国立博物館
特別展「生誕150年 黒田清輝─日本近代絵画の巨匠」
会期 2016年3月23日(水) ~5月15日(日)

「湖畔」で広く知られ、日本美術の近代化のために力を尽くした黒田清輝の生誕150年を記念した大回顧展です。師コランやミレーなど、黒田がフランスで出会い導かれた作品と留学時代や帰国後の代表作を合わせて展示し、黒田清輝の画業を振り返ります。

国立西洋美術館
日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展
会期 2016年3月1日(火)~6月12日(日)

本展は、イタリアの代表的な美術館が所蔵するカラヴァッジョの名品と、その影響を受けたカラヴァジズムの作品約50点、その他関連伝記資料などにより構成し、カラヴァッジョの劇的な人生と作品、そして彼の芸術が美術史に与えた影響を紹介します。


東京都美術館
ボッティチェリ展
会期 2016年1月16日(土) ~ 4月3日(日)


サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)は、優雅で美しい聖母や神話の女神を描いた画家として知られます。その作品は多くが板に描かれ、きわめて繊細であるため、まとまった数の来日はこれまでに叶いませんでした。日伊国交樹立150周年記念として実現する本展は、フィレンツェをはじめ世界各地から20点以上ものボッティチェリ作品を集め、その画業を一望する大回顧展です。

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2016.03.07

気仙沼と、東日本大震災の記憶 ―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史―

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気仙沼と、東日本大震災の記憶
―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史―
目黒区美術館で開催されています。
会期 2016年 2 月13 日〜3 月21日


気仙沼とは”目黒さんま祭り”での縁ですね、私も、さんま祭りに行ったことはありますが、あまりの盛況、大行列に圧倒されて食べることはできませんでした。


3.11、あれから5年が経とうとしています。
拙ブログでも、関連記事を何度か投稿しました。
ことあるごとに思い起こす、大参事でした。

あの日以前と、以後では地震が起きた時の瞬間的な恐怖心は別次元のものとなりました。
そして、遅々として進まぬ復興が伝えられ、原発事故処理に至っては気の遠くなるような年月での話です。それでも、完全な解決などないのでしょう。

3.11以後も、福島には、何度か行きました、気仙沼にもあの年の9月に訪れました。
あの年には、東京でも、写真展などが頻繁に開催され、涙をこらえながら鑑賞した記憶が残っています。
思い違いかもしれませんが、3.11に対する思いに現地と東京との間に温度差があるようにも思います。(自身も含めて)

明日は我が身、自戒を込めて見てきました。
もう一度行けるかも・・・・と思っています。

HPの解説から・・・

気仙沼と、東日本大震災の記憶 ―リアス・アーク美術館 東日本大震災の記録と津波の災害史―」展を開催いたします。
気仙沼市と目黒区は、1996(平成8)年の「目黒のさんま祭」に気仙沼市よりサンマをご提供いただいたのをきっかけに交流が始まり、災害時相互援助協定の締結や中学生の自然体験ツアーの実施などを行ってきました。そして、2010(平成22)年9月、両自治体は友好都市協定を結び、さらに絆を深めました。東日本大震災が起きたのはその半年後のことでした。
リアス・アーク美術館は、発災から2年が経った2013(平成25)年4月、常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を公開しました。これは、同館が中心となり、震災発生直後から行なった気仙沼市と南三陸町の被災状況の調査、記録活動を基にしたもので、撮影した被災現場写真 約30,000点、収集した被災物 約250点から厳選した資料群に、新聞や過去に起きた大津波に関する資料を加えた約500点で構成されています。
地域のミュージアムとして、現代美術の紹介とともに、歴史、民俗、生活文化を伝える資料の収集・展示にも力を入れてきたリアス・アーク美術館は、この震災以前から「津波」を地域の文化を築いてきた大切な要素の一つと捉え、過去の大津波を展覧会で取りあげてきました。こうした経験が結実し、東日本大震災の記録活動を、記録資料を残すことで終わらせず、正しく伝えようとするのが、この常設展示です。「被災現場写真」には場所と状況の説明を加え、「被災物」は生活の記憶の再生装置と捉え、単なる資料展示をこえた、説得力のあるインスタレーションとして構成されています。さらに、震災発生後の2年間に得た様々な情報や課題をテキストで表現した108の「キーワードパネル」が加わり、鑑賞者の深く考える契機ともなる内容となっています。
本展は、「東日本大震災をいかに表現するか、地域の未来の為にどう活かしていくか」をテーマに編集された、この「東日本大震災の記録と津波の災害史」を、東京地区で初めて大規模に紹介するもので、被災現場と被災物の写真パネル約260点、被災物(現物)11点に関係歴史資料を加えて展覧いたします。そして、リアス・アーク美術館の特色あるもう一つの常設展示、地域の歴史・民俗資料をまとめた『方舟日記―海と山を生きるリアスな暮らし―』をもとに、生活文化資料を特別展示し、気仙沼・南三陸地域が育んできた豊かな地域文化の一端もご紹介します。
被災地域の復興は、5年目を迎える今もまさに進行形で行われています。本展が、震災をめぐるさまざまな物・事を想い、記憶を更新/形成させ、地域と世代を超えてともに考えていく一助となれば幸いです。



リアス・アーク美術館のHPはこちら

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2016.03.05

フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展

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フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展は森アーツセンターギャラリーで開催されています。
会期 2016年1月14日(木)~3月31日(木)


17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展
(初来日 フェルメール《水差しを持つ女》 レンブラント《ベローナ》)
でもいいのでは・・・

17世紀スペインからの独立戦争に伴う経済の急成長、(株)オランダ東インド会社の貿易網を通して世界の列強として発展したオランダ。絵画は一般市民が手に入るような大きさや価格でも出回るようになり、優れた画家が出現しました。プロテスタントの国柄も大きく関係していたようです。そのようなオランダ黄金時代の作品を絵画のそれぞれのジャンルに章分けして、さらに、レンブラントとレンブラント派という一章を設けて60点余りの優品で展示構成しています。

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ヨハネス・フェルメール 《水差しを持つ女》 1662年頃油彩・カンヴァス
メトロポリタン美術館、ニューヨーク

”水差しは純潔、節制。宝石箱は虚栄を、地図は外絵向かうイメージを象徴していると・・・・”


《水差しを持つ女》の展示横の4K画面に解説が流れています。
メモしましたが、きたない字で読めないところが・・・・。

窓には雲が写りこむ
光が部屋を満たしていく
頭巾からはうっすらと髪が透けてみえる
タペストリーの柄が反射する洗面器・・・
青いリボンのついた真珠のネックレス
オランダの地図は、もとは大きく左まで広がっていた
その痕跡が分かる
ウルトラマリンは画家特有の・・・・

この展覧会、目玉作品2点もいいですが、風俗画家たちの作品がとても面白いです。
そして、17世紀オランダ黄金時代を代表する優品が盛りだくさんです。

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ピーテル・デ・ホーホ
《女性と召使いのいる中庭》 1660-61年頃 油彩・カンヴァス
ロンドン・ナショナル・ギャラリー

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ピーテル・サーンレダム 《聖ラウレンス教会礼拝堂》 1635年 油彩・板
カタレイネ修道院美術館

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サロモン・ファン・ライスダール《水飲み場》1660年油彩、板
アムステルダム国立美術館

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フローリス・ファン・スホーテン《果物のある静物》1628年 油彩・板
個人蔵


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レンブラント・ファン・レイン 《ベローナ》 1633年 油彩・カンヴァス
メトロポリタン美術館

展覧会の構成は以下の通り。

I ハールレム、ユトレヒト、アムステルダム―オランダ黄金時代の幕開け

II オランダ黄金時代

II-1 風景画家たち

II-2 イタリア的風景画家たち

II-3 建築画家たち

II-4 海洋画家たち

II-5 静物画家たち

II-6 肖像画家たち

II-7 風俗画家たち

III レンブラントとレンブラント派

IV オランダ黄金時代の終焉


以下の動画などは、
(特設サイトフェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展で見ることができます)

会場内オープニング動画

山田五郎のよくわかる「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」(1)【TBS】

山田五郎のよくわかる「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」(2)【TBS】

山田五郎のよくわかる「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」(3)【TBS】

山田五郎のよくわかる「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」(4)【TBS】

山田五郎のよくわかる「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」(5)【TBS】

HPの解説


17世紀はオランダ黄金時代といわれています。この時代、オランダは歴史上稀にみる発展の最中にありました。1560年代に始まるスペイン支配からの独立戦争に伴い経済が急成長するとともに、1602年に世界に先駆けて設立された株式会社、オランダ東インド会社の貿易網を通して世界に名だたる強国、富裕国として発展していきます。17世紀はまた、新たな芸術文化が発展し、絵画の分野においても多くの優れた画家を輩出し数多くの傑作が生まれるという、特別な時代でした。絵画は一般市民が手に入るような大きさや価格でも出回っていました。当時の海外からの訪問者は、オランダのごく一般の家庭にさえも多くの絵が飾られているのに驚いたといいます。この時代に活躍した画家たちの中には、「光の画家」として知られるデルフト出身のヨハネス・フェルメール(1632-1675)やアムステルダムで名声を手にし、独特な発想、技法と構図で人気を得たレンブラント・ファン・レイン(1606-1669)など、今日私たちがよく耳にする名があります。彼らの作品は400年近く時を経た今でも色褪せることなく、私たちに感銘を与えてくれます。本展覧会では、60点の作品を通して、オランダ黄金時代と当時活躍した画家たちを紹介します。フェルメール、レンブラントと並び、フランス・ハルス、ヤン・ステーン、ピーテル・デ・ホーホ(京都、東京会場のみの出品)など、黄金時代を彩った様々な画家たちの作品によって、当時の文化と人々の生活が私たちの目の前によみがえります。ニューヨークのメトロポリタン美術館、ロンドン・ナショナル・ギャラリー、アムステルダム国立美術館を中心に個人蔵の作品も加え60点を一堂に展示します。中でもメトロポリタン美術館の傑作、フェルメールの《水差しを持つ女》とレンブラントの《ベローナ》は日本初公開作品となります。この貴重な機会を是非ご堪能ください。

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2016.03.02

観てきた展覧会備忘録(2016年2月)

特別展「始皇帝と大兵馬俑」   (会期終了)
会期 2015年10月27日 ~ 2016年2月21日
東京国立博物館  平成館 特別展示室


平成27年度[第19回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展 (会期終了) 
会期 2016年2月3日~2月14日 
国立新美術館(東京・六本木)他

東京アートミーティングⅥ
"TOKYO"-見えない都市を見せる  
(会期終了) 
会期 2015年11月7日~2016年2月14日
東京都現代美術館

オノ・ヨーコ|私の窓から   (会期終了) 
会期 2015年11月8日~2016年2月14日  
東京都現代美術館

キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々
会期 2016年1月16日~3月21日
パナソニック 汐留ミュージアム


ポーラ文化研究所40周年記念展
「祝いのよそほい」
  (会期終了)
会期 2016年1月15日~2月21日
ポーラ ミュージアム アネックス

川久保ジョイ展 <インスタレーション> (会期終了) 
会期 2016年2月3日~2月26日 
資生堂ギャラリー

村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―
会期 2016年01月30日~4月3日
横浜美術館


日本の科学者技術者展シリーズ第11回~
「渋川春海と江戸時代の天文学者たち」

会期 2015年12月19日~3月6日
国立科学博物館


ボッティチェリ展
会期 2016年1月16日 ~ 4月3日
東京都美術館

開館20周年記念展
初期浮世絵展−版の力・筆の力−
  (会期終了)
会期 2016年1月9日~2月28日
千葉市美術館


若林奮 飛葉と振動
会期 2016年1月9日~2月28日  (会期終了)
府中市美術館


恩地孝四郎展
  (会期終了)
会期 2016年1月13日~2月28日
東京国立近代美術館

ようこそ日本へ:1920‐30年代のツーリズムとデザイン
Visit Japan: Tourism Promotion in the 1920s and 1930s
  (会期終了)
会期 2016年1月9日~2月28日
東京国立近代美術館

—世界を驚かせた焼物—
吉兆庵美術館蒐集 真葛香山展  (会期終了)
会期 2016年2月17日~2月29日
日本橋三越新館7階ギャラリー


ルートヴィヒ・コレクション
ピカソ展  (会期終了)
会期 2016年2月17日~2月28日
日本橋高島屋 8階ホール


第39回企画展
駅弁むかし物語―お弁当にお茶―
会期 2015年12月8日~2016年3月21日
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室

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