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2013.09.04

アンドレアス・グルスキー展

Photo

この展覧会は国立新美術館で9月16日まで開催されています。

グルスキーの作品は過去の展覧会にも単品で展示されたことも多く、この展覧会を見に行った方の中にも、
「あ〜この作品見たことある」と感じた方も多くおられたのではないでしょうか?

ドイツの写真家グルスキ-、日本初の個展です。
あらためて個展という形でみると、説得力が増しますね。

巨大な作品が多数展示されていて、迫力満点。
取材対象は多岐に渡ります。
カミオカンデ、ピョンヤンのマスゲーム、自動車レースのコックピット、証券取引所、99ドルショップ、バンコクの川面、極地航空写真等々、どれもこれもデジタル技術で加工された、魅力的な画面に圧倒されます。
作品を前にしたとたん、圧倒的な印象を受ける、これってとても重要な要素だと思います。
写真という概念を、また一つ大きく発展させてくれた、そんな展覧会です。
過去もっとも高く作品が売れた写真家だそうです。

HPの紹介文です。

ドイツの現代写真を代表する写真家、アンドレアス・グルスキー(1955年–)による日本初の個展を開催します。 ドイツ写真の伝統から出発したグルスキーは、デジタル化が進んだ現代社会に相応しい、すべてが等価に広がる独特の視覚世界を構築し、国際的な注目を集めてきました。

本展覧会には、1980年代の初期作品に始まり、《99セント》(1999年)、《ライン川II》(1999年)、《F1ピットストップIV》(2007年)、《ピョンヤンI》(2007年)、日本に取材した《東京証券取引所》(1990年)や《カミオカンデ》(2007年)といった代表作から、最新作《カタール》(2012年)にいたるまで、グルスキー自身が厳選した約65点の作品が一堂に会します。衛星からの画像を基にした「オーシャン」シリーズ(2010年)や、川面を写す「バンコク」シリーズ(2011年)など、その作品は近年ますますコンセプチュアルな様相を強めています。同時に、まるで抽象絵画のような写真は、写真を使った画家とも言えるグルスキーが開拓した新たな境地を伝えています。

展示会場は、初期から今日までを回顧する年代順ではなく、独自の方法にしたがって構成されます。 初期作品と新作、そして、大小さまざまな写真を並置する斬新な展示は、個々の写真を際立たせるとともに、展示室全体を一つの完璧な作品のようにも見せることでしょう。この比類のない展示により、グルスキーの写真世界の魅力を余すところなくご紹介します。


1
アミオカンデ 2007年

00012
バンコク 2011年

00013
V&R 2011年

00014
ピョンヤン 2007年

00015
99Cent 1999年


00011
ライン川 1999年

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