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2011.06.15

華麗なる日本の輸出工芸 世界を驚かせた精美の技

Tabasio
たばこと塩の博物館で、7月3日まで開催されています。

この企画展面白かった?ですよ。
この類の企画は過去にもありますが、私の感覚ではチョット趣が違うような気もしました。
横浜焼と称された真葛焼、象牙や貝を素材とした芝山細工、大がかりな寄木細工の家具等は、私は初めてみると思います。
有田焼や薩摩焼といった有名輸出陶磁器は過去にも沢山見てきましたが、これらの輸出用作品(製品)、何時も思うのですが、日本の家屋には...どうなんでしょう(当たり前かあー)。受け入れ側の要求で作られたものなのでしょうが、正直に言って違和感がつきまといます。
それにしても、この技術力には驚嘆しますよね、澁谷に行ったら(原宿に行ったら)寄ってみてください、いろいろな意味で楽しめると思いますよ。

以下は、HP(リニューアルされ、とても良くなっています)からの引用です。
リニューアルされたHPはこちら

明治維新を迎えた日本は外貨獲得の手段の一つとして、さまざまな工芸品を海外に輸出しました。代表的なものとしては、象牙や貝を素材とした芝山細工と呼ばれる工芸品や寄木細工などの木工品、有田焼や薩摩焼といった有名な陶磁器のほか横浜焼と称された真葛焼、駿河・会津などの漆工品があります。
これらの輸出を目的とした工芸品は、横浜港を中心に明治から昭和初期にかけて大量に輸出されましたが、とくに明治時代の初期から中期にかけて欧米諸国に輸出された精巧で優美な工芸品の数々は各国で大変な人気を呼び、ジャポニズムという文化的流行を引き起こすきっかけにもなりました。
本展示では、日本輸出工芸研究会会長の金子皓彦氏が数十年に渡り国内外で収集した輸出工芸品の中から、とくに優れた作品約200点を選び、当時の日本の工芸技術の粋と精緻な意匠の世界をご紹介します。

Tabasio0001siba
芝山細工 桜に雉図衝立 明治時代

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寄木細工引き出し 明治時代


Mugiwara
麦わら細工シガー&シガレットケース 明治時代

Jinnkazura
真葛焼獅子図花瓶」 明治〜大正時代

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横浜絵付薩摩焼人物図大花瓶 明治時代

画像はチラシからです。

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