映画(DVD) みんな元気
最近、DVDを借りてきて、いざ、見始めると。
あっ、これ前に観た!!ということが、よくあり、悔しい思いをします、blogに残しておこうという所以です。
制作年:2009
配給:劇場未公開
制作国:アメリカ/イタリア
上映時間:100分
監督: カーク・ジョーンズ
脚本: カーク・ジョーンズ
出演者: ロバート・デ・ニーロ 、 ドリュー・バリモア、 ケイト・ベッキンセール、、 サム・ロックウェル
音楽: ダリオ・マリアネッリ
製作総指揮: クレイグ・J・フローレス 、 マイク・ウェバー、 ジョー・ローゼンバーグ 、 カラム・グリーン、 マイアー・テパー
1990年マルチェロ・マストロヤンニ主演で製作されたイタリア同名映画のハリウッドリメイク版です。
こういう映画は興行収入面からみて、日本での劇場公開は無理だったのでしょうか?良い映画だと思うんのですけれど。
妻がなくなって数か月、フランクは週末バーべキューの準備に嬉々として、買い物、庭でのセッティングに動き回る、そんな場面でこの映画は始まる。
成人して家を出た四人の子供たちが、妻の死後初めて帰ってくる予定だからだ。
しかし、子どもたちからは、直前になって次々とキャンセルされてしまう。
そこで、フランクは彼らが住むNY、シカゴ、デンバー、ラスベガスへ、連絡なしで訪ねて驚かそうと旅を始めることに....
工場で働き、子供に厳しく対応してきたフランク、それも、子供の将来を思ってのことだ。
子供は、夫々成功し幸せだと妻からは聞いていた。
先ず尋ねた長男のアパート、長男は何時まで経っても戻らない、仕方なく娘のむ町へ移動することにする.....
そして、次々と子供を訪ね歩くのだが......子供たちは、夫々問題を抱えていた。
まあ、ありそうな話だし、何処の国の親子関係も同じなんですね....何かしみじみと、そして、ああ、やっぱり家族って....そんな映画。
このような役柄の ロバート・デ・ニーロ も良いですよね、哀愁が漂って。
娘役の女優陣も良いですよ。
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