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2009.10.10

微笑みの降る星 長倉洋海写真展~僕が出会った子どもたち~ 

Nagakurablg

たった一週間の開催は残念ですね。
10月12日まで日本橋三越新館7階ギャラリーで開催されています。

ひょんな事から、平日の夜?(夕方?)観てきました。
急ぎ足でしたが。

長倉洋海の写真は数年前コニカミノルタプラザで初めて拝見しました。
その時からのファンです。
同じ写真でも、何度見ても良いですね。
紛争地で、辺境地で出会った子供の笑顔、泣き顔、チョットツッパリ顔。
土門拳の炭鉱の少女のシリーズをはじめ歴々の大写真家の子供を取材した作品も思い出しますが。
その中でも長倉洋海の作品は美しいですね。
氏の作品を拝見すると何時も目頭が熱くなります。
私は、どんな悲惨な場面を撮った作品の中にも、美しさを感じると、その写真にどんどん引き込まれていきます。
背景のドラマがどのようなものなのか?思いを巡らせます。
氏の大規模な展覧会です。
お勧めですよ、できれば、子供にも見てもらいたいですね。
「紛争地の子どもたち」
「アフガニスタン・山の学校」
「子どもたちの大地」
「ザビット一家 家を建てる」
の四つのパートに分けての展示です。

Nagakura1a


Nagakura1b

以下にHPから氏の言葉を転載させて頂きます。

紛争地、辺境の地を長く取材してきた。旅の中で、いつも魅かれたのは子どもたちの姿。初めての土地で不安がいっぱいの僕の心をふっとなごませ、いつも友だちになってくれる。握手を求めると、はにかみながら小さな手を差し出してくれる。ささくれ、ひび割れていても、どこか柔らかく温かい手。その瞳の奥には好奇心があふれている。さっきまで泣いていても、いやなことがあっても、「やあ」と明るい声をかけると、すぐに笑顔を浮かべてくれる。決して楽な環境ではない。だからこそ、「今」を懸命に生きていた。つらい時や悲しい時、支えてくれる友だちと家族がいた。自然に包まれ、まわりの動物に慰められることもあった。心が荒むようなニュースが氾濫する現代でも、心と耳を澄ませば、子どもたちの元気な声も、大地の息づかいも聞こえてくるはずだ。いま、地球のどこかで子どもたちが泣いている。笑っている。生きている。草原や大地を飛び跳ね、市場や裏路地を動き回っている。子どもたちが踊る時、大地も一緒に踊り、躍動する。それがぼくたちの大地、私たちの生きている地球だ。

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