« 安野光雅展 描く言葉・読む絵画 | トップページ | 夢と追憶の江戸-高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展- »

2009.09.26

イタリア美術とナポレオン展

Napobblog

コルシカ島フェシュ美術館コレクションからの出展です。

チラシにはこのように書かれています。

それは500年の歴史上、アジア圏初の邂逅。
ボッティチェリ「聖母子と天使」。いよいよフィナーレ。

大丸ミュージアム東京で9月28日まで開催されています。

以前投稿で、質、量ともそこそこと書きました。
先日、三井記念美術館に行った帰りにもう一度見てきました。
三井記念美術館の「夢と追憶の江戸展」もとても楽しめましたよ。
とても気分がよかったので、もう一度大丸ミュージアム東京に行ってきたわけです。
不思議ですね。
今回は、とても楽しめました。
前回は、体調不良で....。
私の鑑賞眼は、この程度なんだ....あらためて感じた次第です。
ボッティチェリ「聖母子と天使。
チラシに使われた絵画ですよね。
若き日の作品だそうです。
完璧とは言い難い(何と不遜な!!)、でも構図と言い、色調とといい、矢張り天才の萌芽が垣間見られますよね。
一見の価値はあると思いますよ。
その他の展示作品も楽しめました。

ナポレオンの母方の叔父、ジョゼフ・フェシュ枢機卿のコレクションをもとにして構成されたコレクションだそうです。
ルネッサンス、バロック美術の様式を頭に置きながら鑑賞するといいかも知れません。

ゴヤコッラード・ジャクイントの習作も展示されていました。
スペインの宮廷画家ゴヤ」の師匠だそうですね。
Napo2zyaku
ゴヤコッラード・ジャクイント≪サン・ニコラ・デイ・ロレネージ聖堂のドーム装飾のための習作≫

最近、DVDで「スペインの宮廷画家ゴヤは見た」を見たのですが、イメージが繋がらなかった。

ナポレオン一世の肖像画は見事な出来栄えでしたよ。
Napo21sei
フランソア・ジェラール≪戴冠式のナポレオン一世≫

Napo2bosi
ジョバンニ・ベッリーニ≪聖母子≫
所謂ルネッサンス以前の典型的な聖母子像ですね。
異彩を放っていました。


ナポレオンのデスマスクなんかも展示されていましたよ。
私がイメージしていたナポレオンとちょっと違いました。
1時間程度かけてゆっくり観てくると良いかもしれません。

|

« 安野光雅展 描く言葉・読む絵画 | トップページ | 夢と追憶の江戸-高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イタリア美術とナポレオン展:

« 安野光雅展 描く言葉・読む絵画 | トップページ | 夢と追憶の江戸-高橋誠一郎浮世絵コレクション名品展- »