« ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション 展 | トップページ | 玉川上水情死行 »

2009.07.02

町田市立国際版画美術館 常設展 戦争と版画家―オットー・ディックスと北岡文雄―

Hanbi
休憩室から公園を望む。


企画展に行ったのですが、この常設展の作品も記憶に残る良い作品でした。

9月23日間で開催されています。

ドイツの画家ディックス(1891-1969)は、すすんで第一次世界大戦に従軍します。
そのときの強烈な体験を版画で表現しています。
塹壕での壮絶な体験等々が、戦争の悲惨さを見事に伝えてくれます。

War004_2
ディックス『戦争』より「爆撃をうけるランスの町」

そして、実体験としての満州からの引き揚げを北岡文雄(1918-2007)の版画作品は淡々と表現しています。
木版の作品は、見事にその状況、心境を伝えています。
あわせて、2007年に亡くなった北岡の清清しい配色の作品も展示されています。

War13
北岡文雄「祖国への旅 新しい寡婦」 


この美術館ならではの展覧会です。
ついでがあったら、企画展も含めて、ご覧になっては如何でしょうか...。

常設展パンフレトの引用文章が、よかったのですが、見つかりません?

見つかったら追記します。
今晩も、酔っ払いですので簡単な紹介で....。

|

« ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション 展 | トップページ | 玉川上水情死行 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 町田市立国際版画美術館 常設展 戦争と版画家―オットー・ディックスと北岡文雄―:

« ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション 展 | トップページ | 玉川上水情死行 »