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2008.10.20

大琳派展

Rinnpa
日曜日の11時頃東博に到着しました。
大混雑ではありませんが、矢張り混んでいました。


例によって、先ず足早に全体を見て回りました。
逆順で。
そして、出たり入ったり3回。
スリランカ展、中国書画精華も含めて、5時半頃までたっぷり楽しんできました。
4時半ぐらいからぐっと空いてきました、お勧めです。

さて、この展覧会、コンセプトが明確でしたね。
本阿弥光悦、俵屋宗達に始まり、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一。
憧憬の連鎖がよく分かる展示です。
そして、自分の個性を如何に表現するか。

私が、注目したのは、時の流れの一瞬を捉えた様な抱一、其一の作品です。
その場の空気が伝わります。
Akikusablog
夏秋草図屏風(一部)(抱一)

Settyyublog
雪中竹梅雀図(其一)

夫々の絵師の中で、今回私は、抱一に軍配です。
勿論、其一の作品もため息ものですが、抱一の柿図と白蓮図の前を行ったりきたり、本日のベストをどちらにしようか......何か支離滅裂になってきた。
Byakurenblog
白蓮図

Kaliblog
柿図屏風

どうしよう。

思い切って柿図屏風に決めました。(多分、私だけでしょうね)
紅白梅図屏風も良いな~、あれもこれも、きりがない。

光琳の波図、これは忘れられないですね。
Namizublog


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コメント

elmaさん、コメントを頂き有難うございます。

>基一の「萩月図襖」など、いかがでしたか?

可憐でよかったですよね。
其一は以前から注目していた絵師ですが、纏めて見られてとても幸せでした。

書き忘れましたが、抱一の「紅白梅図屏風」も素晴らしかった。
抱一ここにありですね。

投稿: elmaさんへ | 2008.10.21 19:28

こんばんは、makoさん!

>思い切って柿図に決めました。
>紅白梅図屏風も良いな~、あれもこれも、きりがない。

抱一の作品は、どれをとってもすばらしかったですよね。私など、欲張りですから、どれに決めることもできなくて・・・。

makoさんが良いと掲げたものは、私もチェックしました。柿図は、渋くていいですね。(これは、渋柿ではないですよね)

すごくオーソドックスですけれど、基一の「萩月図襖」など、いかがでしたか?

>光琳の波図、これは忘れられないですね。
やはり、男性ですね。

良い作品に出会えて満足の休日でしたね。

投稿: elma | 2008.10.20 22:32

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