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2008.04.21

生誕100年 東山魁夷展

Kaiiblog


日曜日の午後に行ったのですが・、大盛況、混雑していました。
こんなに人気があるとは.....。

5月18日まで開催されています。

東山魁夷の作品は、いろいろな機会で見てきました。
正直な話、またお会いしましたという感じです。

私は、初期の作品と、後期の作品に興味を持ちました。
以下は、好きな作品。
《残照》1947年、《郷愁》1948年、《雲二題、山の雲、海の雲 》1949年

《白い朝》1980、《静唱》1981、《山峡飛雪》1983、《山霊》1987年、《行く秋》1990年、《雪野》1992年

スケッチ、習作を沢山観ることができたのも収穫でした。
いかにも、東山魁夷ここにあり、というような作品には、新鮮さを感じることができなかった。
もちろん力のある作品群であることに間違いはないのですが。

以下の画像は、チラシから....。(当然色調は実物とは全く違いますのであしからず)
Kaii1zansyou
《残照》1947年

Kaii1siroi
《白い朝》1980年

Kaii1yuusei
《夕星》1999年


唐招提寺襖絵《濤声》《揚州薫風》の展示は、えっちらおっちら階段を上って、2階まで行くことになります。
期待をもたせると意味では、良い展示方法かも知れません。
やはり、建物と一体化した形で見るのとは違うのかもしれません。
とりあえず、観ることができたのは良かった、収穫だった。

私が観に行った日は、前期の最終日。
後期展示も観に行こうかなと考えているところです。

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コメント

elmaさん、コメントを頂きありがとうございます。

>描くだけでなく、そこに心を投影させているようなそんな作品だと思いました。

本当ですね、人生が垣間見えると、いっそう作品への思い入れが強くなりますよね。

回顧展は、時系列で、作家の作品、人生を観ることができるので、興味津々です。


投稿: elmaさんへ | 2008.04.23 12:46

こんばんは、makoさん!

「東山魁夷」の作品からは、いつも「静寂と神秘さ」を感じますね。

「残照」・・・私も気にいりました。夕暮れの大気の中に山々が近く、遠くにみえてそれが濃く薄く見える風景・・・これは、割と乾いた感じに見えますが、彼の作品には、その時の大気中の湿度の量の多寡が感じられますね。

いつか、makoさんが高尾で撮られた風景(写真)にもそのようなものが感じられました・・・

それを絵に表わす作業。微妙に変化する色合い・・・。すばらしいですね。描くだけでなく、そこに心を投影させているようなそんな作品だと思いました。

《夕星》もいいですね・・・。「無心」に描かれたものがよいような気がします。

投稿: elma | 2008.04.22 22:37

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