映画 クリムト
製作年 : 2006年
製作国 : オーストリア=フランス=ドイツ=イギリス
配給 : メディア・スーツ
上映時間 : 97分
監督・脚本 : ラウル・ルイス
出演
ジョン・マルコヴィッチ
ヴェロニカ・フェレ
ウイーン世紀末、エゴン・シーレが一人の男を見舞う、朦朧とした意識のん中で何かつぶやくクリムトだ。
そして回想シーンが始まる。
保守的なウィーンで彼の作品は酷評される。
しかし、パリでは絶賛される。
パリ万博のサロンで美しい女性と出会ったクリムトは、彼女から肖像画の依頼を受けた。
ここから夢?と現実が交錯する展開に......。
世紀末のファッション、サロンの情景、交友関係。
天才画家クリムトを主人公にしたファンタジックな作品。
クリムトに関心がない方には、お勧めできない作品。
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コメント
elmaさん、コメントを頂きありがとうございます。
どちらかというと、私はシーレの絵画のほうが好きです。
クリムトの絵画も時代を超えて普遍的な魅力はあると思いますが。
私はどちらかというとシーレです。
趣味の問題ですよね。
映画に関しては、いまひとつ。
散漫な印象。
役者はいいと思いました。
投稿: elmaさんへ | 2008.01.20 22:12
こんばんは、makoさん!
クリムトの映画をご覧になったのですね。
makoさんは、クリムトのどんな絵がお好きですか?
そして、映画のご感想は?
私は、以前、映画館で観ました。好きな画家の一人です。理由は、分かりません。なんとなく・・・自分の感性に合うのです・・・。
その時の感想は、http://blog.livedoor.jp/elma0451/archives/50860317.html
に記してあります。よろしかったら、ご覧ください。
投稿: elma | 2008.01.20 21:36