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2008.01.05

「国宝 雪松図」と近世絵画

Mituiblog


雪松図を観るのは今回が初めてです。
1月31日まで、三井記念美術館で開催されています。

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第4展示室に入ると正面奥に雪松図が展示されています。
遠くからみると正直に言って、「あれ」と思いました。

正面から、右から、左から、近づいたり離れたり、しつこく観ました。
行かれる方は、ぜひ、自分のbestの距離、方向を探してください。

松の枝に積る、雪の質感、量感、やはり素晴らしかった。

稲麻綿図、蓬莱山・竹の鶴図・雲竜図も応挙らしさ満開。
Mitui1unnryuu


その他、
駿河町越後屋正月風景図 鳥居清長筆 
鳥居清長の肉筆画による作品、正面に富士を望む駿河町通りをはさむ越後屋(現、日本橋三越本店、および三井本館)の繁栄ぶりが、正月の華やいだ賑わいの中に描かれています。
Mituikiyonaga


観音像 酒井抱一筆
抱一の親しく交わった画家谷文晁に同じ図像の「慈母観音図」(山形美術館)がありますが、この事実は両絵師の関係を示す好作例といえます。
抱一らしい寒色、中間色の観音さんがとても良い。
Mituikannnon

他にも、器等々、三井家のお宝満載、いい展覧会でした。

画像、文章の一部はHPから引用させて頂きました。
清長、抱一の画像は、ポストカードからのコピーです。


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コメント

Takさん、コメントを頂きありがとうございます。

>抱一の仏画を観られただけでも
価値あるのに応挙がざくざく。

そうですね、抱一の仏画は、あまり見る機会がありませんよね。

抱一らしいとても優しい色調の作品でした。
大好きになりました。


投稿: Takさんへ | 2008.01.19 13:59

こんばんは。

とっても妖艶な雰囲気の
抱一の仏画を観られただけでも
価値あるのに応挙がざくざく。
価値ある展覧会でした。

投稿: Tak | 2008.01.18 23:04

うしろの正面さんコメントを頂きありがとうございます。

チラシは非常に大事ですよね。
私は、秋山正太郎美術館のチラシが好きで、展覧会に行かなくても、チラシだけ集めていました。最近はサボりがちですけれど。


>さあ、今年はいくつ行かれるのでしょうか。
私もひと月に一度くらいは行きたいものですが。


私は、少々マンネリ気味で、もう少し展覧会も選んで、行かなくてはと思っているのですが、ついつい色々なところに足が向いてしまいます。

今年も、良い写真を沢山投稿してくださいね。
楽しみにしています。

投稿: うしろの正面さんへ | 2008.01.10 12:37

一足遅れになりました。
あけましておめでとうございます。
私のほうにご挨拶をいただきながら、失礼しておりました。

お正月にふさわしい展覧会、さぞ満喫されたでしょうね。
ポスターがまた、いいですね。
こういうポスターって、デザイナーに依頼して作るのでしょうか、それとも学芸員がやるのでしょうか。
いつも、いいポスターを見ると誰が作ったのだろうと感心してしまいます。
こちらに伺うと、展覧会のポスター満載で、記事もさることながら、そちらも楽しく拝見出来ます。
さあ、今年はいくつ行かれるのでしょうか。
私もひと月に一度くらいは行きたいものですが。

投稿: うしろの正面 | 2008.01.09 12:59

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