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2006.01.12

水木しげる展

mizuki1blog
川崎市市民ミュージアムで1月9日まで開催されていました。
最終日に行きました。成人の日でもあり、振袖姿の女性が目立ちました。

荒俣宏・京極夏彦プロデュースによる展覧会です。
さすが、楽しめました。

出生から、やんちゃな子供時代、戦争体験、耐乏生活、売れっ子作家になってからの超多忙な生活まで、自伝的漫画でつずられていました。丹念に読んでいたら、あっという間に2時間が経過しました。
こういう展覧会も良いですね。
水木しげる妖怪ワールド全開の展覧会でした。

水木漫画の根底に流れているものは.......

このような一文がありました。

空襲をうけて、右腕を失った水木二等兵はマラリアの再発に悩まされながら、2年あまりをラバウル近郊の医療施設を転々として過ごした。
ある日、切った左腕からかすかに赤ん坊のにおいがする。
僕は赤ん坊のにおいをかぐのを楽しみにしていた。それは天の香りだった。

妖怪道五十三次、愛しの妖怪たちが素晴らしい、楽しめる作品です。


kitarou_S
鳥取県でくつろぐ鬼太郎一家

emaki_2S
人生絵巻

gasha_S
がしゃどくろ

ittan_S
一反木綿

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