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2005.12.20

山粧--秋山庄太郎美術館--

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先週、新潟に行ったりした所要の合間を縫って、町田市フォトサロン、秋山庄太郎美術館に行ってきました。

展覧会のテーマは
「季節の美学  山粧  秋山庄太郎の捉えた山と木々の色彩」です。

まさに色彩の競演といえる作品群です。私は以前この拙bogに氏の作品を絵画を描くように撮ると書きましたが。
さながら印象派の絵画を思わせる写真が展示されていました。かなり技巧的な写真に、私自身違和感を感じる作品もありますが、完成度という意味で言うと、やはりアマチュア写真家との違いは感じざるを得ません。
何度も書きましたが、このフォトサロンのチラシが、シンプルで気に入っています。
小さなフォトサロンで、展示作品も多くありません。新東京百景の薬師池公園内にありますので、散策がてら如何でしょう。

山粧という言葉の意味をこの展覧会で知りました。以下は、HPからの引用です。

「山粧」(さんしょう)は、本展の作者、秋山庄太郎(1920~2003)が好んで使ったことばのひとつです。紅葉や紅葉に装われた山の意として、秋を表現する季語として用いられたりします。
 作者の東北における撮影の拠点だった、山形県米沢市内のアトリエも「山粧亭」と名づけられました。「山」は山形県の「山」、「秋山」の「山」。「粧」は「米」と「庄」で、「米沢」の「米」と「庄太郎」の「庄」。山形、米沢、秋山、庄太郎が風雅に組み合わされています

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コメント

うしろの正面さん、コメントを頂き有難うございます。貴blogの写真はいいですね。私も、質感豊かな写真撮りたいのですが、なかなかうまくいきません。薬師池公園には大きな駐車場があります。武相荘には駐車場はありません。鶴川ユニクロの上にありますので目安になります。陽気のいい日、ハイキングにでかけたついでによってみるという感じでいい思います。もちろんカメラを持って。国際版画美術館もいいですよ。

投稿: mako(雑感ノート) | 2005.12.23 06:34

こんにちは。
新潟へ行ってらしたのですか。
新潟は私の第二の故郷であります。
街よし、人よし、食べ物もよし、もちろんお酒も!

秋山庄太郎美術館、以前こちらのブログで知り、一度行ってみたいと思っておりましたが、今回の企画はまたいいですね。
この機会に是非行くことにします。
ついでに白洲正子の居宅だった武相荘もそちらの方面らしいので寄りたいなあ。

「山粧」とはまた、いい言葉ですね。
やはり、山は秋に装うわけですか。
日本語というのは実に味わい深い。

投稿: うしろの正面 | 2005.12.22 16:39

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