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2004.10.11

泣いて何かを忘れてしまいたい方へのお奨め映画(パイラン)

韓国映画”パイラン”はとにかく泣ける映画です。浅田次郎の小説”ラブレター”を韓国の社会にあわせれリメイクした映画です。

四十過ぎて独りふらふらと暮らすカンジェは、ある日突然「奥さんが亡くなった」と知らされる。身に覚えがなかったが、かつて小金欲しさに中国人女性と偽装結婚したことを想い出す。女の名は「白蘭(パイラン)」。一度も会うことのなかった“妻”の遺体を引き取りに、カンジェはパイランが暮らしていた町を訪れる。部屋に小さな“夫”の写真を飾り、病と闘いながら必至に働いて言葉を覚えていったパイランの最後の手紙。そこにはカンジェへの純な気持ちが切々と綴られていた…。

観初めて、最初の数十分は「時間を損するかも」と思いながら観ましたが、主演のパイラン(白蘭)が登場するあたりから画面に引き込まれていきます。パイラン役のセシリア・チャンの透明感のある美しさが光ります。後半のカンジェ
が、港で残された手紙を読む場面は、カンジェ役のチェ・ミンシクの好演に泣かされます。

とにかく泣いて何かを忘れたい方にお奨めです。

ソン・へソン監督作品
2001年韓国映画

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