2021.02.25

横浜美術館コレクション展 「ヨコハマ・ポリフォニー:1910年代から60年代の横浜と美術」

横浜美術館コレクション展 「ヨコハマ・ポリフォニー:1910年代から60年代の横浜と美術」

会期  2020年11月14日(土)~2021年2月28日(日)

横浜美術館は、このコレクション展を終えると、大規模改修工事のため2年に及ぶ長期休館に入ります。


(HPの解説)
「ポリフォニー」とは、独立した複数の旋律とリズムの声部から成る「多声音楽」を意味します。横浜美術館の長期休館前最後のコレクション展となる本展では、1910年代から60年代に横浜で育まれた作家たちの声と創作の響き合いに耳を傾けながら、横浜を磁場としたアートシーンを探訪します。

本展が着目する60年間に、日本では明治から大正、さらには昭和と元号が変わり、関東大震災と第2次世界大戦が多くの街に甚大な被害をもたらしました。横浜もこの間2度にわたって灰燼(かいじん)に帰し、そこから復興を成し遂げたという意味において、激動の時代でした。

この時代の美術の流れを俯瞰(ふかん)すると、横浜では東京を中心とした美術史の大きな流れと連動した表現が生み出されてきた一方で、進取の気性に富んだ港町ならではの個性ゆたかな才能や人的ネットワークが育まれたことが分かります。開港以降、西洋文化の窓口であった横浜は、幕末・明治期に五姓田(ごせだ)派を中心に洋画技法を国内でもいち早く受容し、日本における洋画の揺籃(ようらん)の地となりました。それに続く大正・昭和期の横浜における美術の動きは、1919年の横浜美術協会の発足をひとつの起点とし、美術を支える組織が整い始め、作家たちによる自立的な運動が成熟していきました。1960年代になると、1989年に開館した横浜美術館誕生の布石となる動きもあらわれてきます。

本展では10章構成で横浜とゆかりある作家たちを中心に光をあて、彼らの証言や表現、関係の深い作家による創作の連なりを約150点の所蔵品により追うことで、横浜の地をひとつの手がかりに、およそ60年の美術を複眼的に捉えることを試みます。岸田劉生らとフュウザン会に所属した洋画家・川村信雄のもとに集まった洋画家たちの熱気、伊東深水や川瀬巴水らによる新版画と横浜との関係、奥村泰宏や常盤とよ子が活躍したハマ展写真部創設前史や、イサム・ノグチと岡田謙三の友情にまつわる物語など、横浜を磁場としたアートシーンの魅力を再発見するまたとない機会になるでしょう。

展覧会の構成は以下の通りです。
(以下の画像(展示風景)はクリックで拡大表示になります)

序章 憧れの西洋美術
【出品作家】有島生馬、ポール・セザンヌ
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ポール・セザンヌ 《縞模様の服を着たセザンヌ夫人》 1883-85 油彩、カンヴァス 


第1章 横浜美術協会創設前後―川村信雄とその周辺
【出品作家】岸田劉生、河野通勢、椿貞雄、川村信雄 ほか
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河野 通勢 《自画像》 1918(大正7) 油彩、厚紙

第2章 フランスへの旅立ち
【出品作家】藤田嗣治、長谷川潔、木下孝則、里見勝蔵 ほか
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佐伯  祐三 《滞船》 ca.1926(昭和元頃) 油彩、カンヴァス

第3章 関東大震災からの復興
【出品作家】中島清之、片岡球子、加山四郎、ギュスターヴ・モロー、オーギュスト・ロダン ほかImg_7769
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片岡 球子《 緑蔭》 1939(昭和14) 紙本着色、片岡球子氏寄贈

第4章 新版画の興隆―鏑木清方から石渡江逸まで
【出品作家】鏑木清方、伊東深水、川瀬巴水、石渡江逸、チャールズ・バートレット ほかImg_7774
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川瀬  巴水《東京十二題 大根がし》1920(大正9)多色木版  《東京十二題 雪に暮るる寺島村》多色木版

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第5章 横浜懐古―川上澄生の世界
【出品作家】川上澄生 
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川上澄生《南蛮ぶり》1955(昭和30)多色木版、黄紙   《陸海軍》1933(昭和8)黒刷木版、手彩色 

第6章 横展写真部創設
【出品作家】安藤不二夫、奥村泰宏、常盤とよ子、浜口タカシ ほか
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常盤 とも子《窓》1955(昭和30)ゼラチン・シルバー・プリント 常盤とよ子氏寄贈  《路上》1954(昭和29)ゼラチン・シルバー・プリント
 

第7章 ニューヨークでの活躍―岡田謙三とイサム・ノグチ
【出品作家】岡田謙三、イサム・ノグチ
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イサム・ノグチ《死すべき運命》1959(1962鋳造)ブロンズ   岡田 謙三《垂直》1964(昭和39)油彩、カンヴァス

第8章 前衛美術のパイオニア―斎藤義重
【出品作家】斎藤義重
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斎藤 義重 《内部》1981(昭和56) ラッカー、木、ボルト、紐
 Img_7785 《カラカラ》1936(昭和11)ラッカー、ナイロン、木1973(昭和48)再制作   《クレーン》1967(昭和42)合板、ラッカー

第9章 ハマ展の洋画家と彫刻家
【出品作家】中村好宏)、山中春雄、森兵五、兵藤和男、 江見絹子、井上信道ほか Img_7787
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第10章 「今日の作家展」
【出品作家】磯辺行久、村上善男、岡本信治郎、荒川修作、白髪一雄、横尾忠則 ほか
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白髪 一雄《梁山泊》1967(昭和42)油彩、カンヴァス

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横尾 忠則《黒いY字路7》2011(平成23)アクリル絵具、カンヴァス 横尾忠則氏寄贈

 

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2021.02.20

特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」 門・舎、城郭・宮殿

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特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」は、
東京国立博物館 表慶館で開催されています。

会 期 2020年12月24日(木)~2021年2月21日(日)

建築模型とパネル解説で、古代から近世までの日本建築の成り立ちについて紹介する企画展です。

展覧会の構成は以下の通りです。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

塔婆建築
古代の仏堂
中世の仏堂①
神社
住宅の歴史
書院と茶室
民家  
中世の仏堂②/近世の仏堂
門・舎
東福寺山門(1/10模型)1979年製作 製作者 大栄土建工業、祖田庸三ほか  国際歴史民俗博物館蔵 原建物 室町時代  応永12年(1405)/国宝  
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城郭・宮殿
松本城天守(1/20模型)1963年製作 製作者 伊藤平左ェ門建築事務所 東京国立博物館所蔵 原建物 安土桃山時代 16世紀/国宝
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首里城正殿(1/10模型)1953年製作 製作者 知念朝栄 沖縄県立博物館・美術館所蔵 原建物 江戸時代 18世紀前半(昭和20年消失)
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(HPの解説)
日本の伝統建築は、日本の自然や社会的条件に適応しながら、変化と多様化を遂げてきました。寺院、神社、住宅、城郭など、日本建築特有の造形を備えたかたちが生まれ、現在までその姿を残すものも数多く存在します。政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。
本展は、1964年の東京オリンピックに併せて当館で開催された「日本古美術展」出品模型や、文化庁が国宝・重要文化財建造物を修理する際に、形態、技法などを検討し、その技を伝承するために製作してきた模型を活用し、古代から近世までの日本建築の成り立ちについてご紹介します。

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特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」 民家、中世の仏堂②/近世の仏堂

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特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」は、
東京国立博物館 表慶館で開催されています。

会 期 2020年12月24日(木)~2021年2月21日(日)

建築模型とパネル解説で、古代から近世までの日本建築の成り立ちについて紹介する企画展です。

展覧会の構成は以下の通りです。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

塔婆建築
古代の仏堂
中世の仏堂①
神社
住宅の歴史
書院と茶室
民家
旧北村家住宅(1/10模型)1976年製作 製作者 京都科学標本、長南繁夫、ほか 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 江戸時代 貞享4年(1687)/国宝 
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今西家住宅(1/10模型)1971年製作 製作者 尾田組 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 江戸時代 慶安3年(1650)/重要文化財Img_7591
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中世の仏堂②/近世の仏堂
正福寺地蔵堂(1/10模型)1967年製作 製作者 伊藤平左ェ門建築事務所 東京国立博物館所蔵 原建物 室町時代 応永14年(1407)/国宝Img_7603
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大仙院本堂(1/10模型)1969年製作 製作者 伊藤平左ェ門事務所 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 室町時代 永正10年(1513)/国宝
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門・舎
城郭・宮殿


(HPの解説)
日本の伝統建築は、日本の自然や社会的条件に適応しながら、変化と多様化を遂げてきました。寺院、神社、住宅、城郭など、日本建築特有の造形を備えたかたちが生まれ、現在までその姿を残すものも数多く存在します。政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。
本展は、1964年の東京オリンピックに併せて当館で開催された「日本古美術展」出品模型や、文化庁が国宝・重要文化財建造物を修理する際に、形態、技法などを検討し、その技を伝承するために製作してきた模型を活用し、古代から近世までの日本建築の成り立ちについてご紹介します。

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2021.02.18

トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション

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「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」は、
横浜美術館で開催されています。

会期 2020年11月14日(土)~2021年02月28日(日)

タイトル「トライアローグ」は、3者による話し合い(鼎談)を意味するそうです。
横浜、愛知県、富山県美術館の学芸員が話し合いを重ねて欧米の20世紀美術を概観するためのラインナップを紡ぎあげてきました。
本展では「3」という数字をキーワードとして、展示構成を「3章立て」「30年区切り」で展開します。


キュビズム、フォービズム、表現主義、構成主義、ダダ、シュルレアリスム、ネオダダ、ポップアート、ミニマルアート、コンセプチュアル・アート・・・
それぞれを代表する画家の作品が1~数点ずつ、総数約120点が展示してあります。

私の理解力では展覧会の展開には追いつけず・・・
チョットしたパニック状態でした。
丹念な解説が助けてはくれるのですが。

20世紀西洋美術の大きな流れを概観するにはいい企画展です。

展覧会の構成は以下の通りです。

第I章 1900sーー アートの地殻変動
印象主義、ポスト印象主義の表現を乗り超えるべく現れたキュビズム、フォービズム、表現主義を皮切りに、1910年代前半にヨーロッパで同時多発的に誕生した抽象主義、第一次世界大戦前後に隆盛した構成主義やダダに至るの20世紀初頭からの30年の動向を概観します。

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パブロ・ピカソ《青い肩かけけの女》1902年 愛知県立美術館蔵
初期の「青の時代」の典型作

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パブロ・ピカソ《ひじかけ椅子で眠る女》1927年 横浜美術館蔵
キュビズムの実験を経たのちの「新古典主義時代」の一作。

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パブロ・ピカソ《座る女》1960年 富山県美術館蔵
80歳代になったピカソの再婚相手であり、死去まで付き添ったジャックリーヌがモデル。

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アンリ・マティス《待つ》1921-22年 愛知県立美術館蔵
パリで激しい色彩と筆触を特徴とするフォービズムを展開したマティスが1921年にニースにアトリエを移したのちに描いた作品。

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パウル・クレー《女の館》1921年 愛知県立美術館蔵
ヴァイオリンの腕前がプロ並みだったといわれるパウル・クレー
「芸術は見えないものを見えるようにする」と言ってました。
絵画で音楽を奏でていたのかもしれません。

第II章 1930sーー アートの磁場転換
既成の価値観や理性を否定したダダの運動はほどなく、両大戦間のヨーロッパにおける一大潮流・シュルレアリスムへと展開します。

さらに第二次世界大戦中にヨーロッパの多くの芸術家がアメリカに亡命したことを一つの契機として、抽象表現主義のムーブメントがニューヨークで巻き起こります。
ヨーロッパ中心の勢力図から脱却し、世界各地の芸術家、芸術運動が相互に影響を与えあう時代に突入する20世紀半ばの30年の動向を俯瞰します。

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ジュアン・ミロ《パイプを吸う男》1925年 富山県立美術館
シュルレアリスム絵画の多くはオートマティスム(自動筆記)によってもたらされた偶然の形象を出発点としながらも、最終的な画面構成や仕上げの段においては、画家の意図的で慎重な作業が少なからず介在している。

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ルネ・マグリッド《王様の美術館》1966年 横浜美術館蔵
シュルレアリスムの画家たちは、人間の無意識や夢に意味を見出し、固定概念や秩序から人間を解放することを目指しました。マグリッドは無関係な物や人を組み合わせ、意外な場所に置いた幻想的な作品で知られています。

第III章 1960sーー アートの多元化
抽象表現主義で華々しく幕を開けた第二次世界大戦後の美術は、後続する芸術家たちによって次々と刷新されていきます。
ポップ・アート、コンセプチュアル・アート、行為性を全面に押し出した芸術表現。
アートの考え方が無数に分岐し、もはやいくつかの流派や傾向では包括し得ない時代へと至る、20世紀後半の芸術動向を振り返ります。

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サム・フランシス《消失点に向かう地点の青》1958年 愛知県美術館蔵

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クリスチャン・ボルタンスキー《シャス高校の祭壇》1987年 横浜美術館蔵

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ゲルハルト・リヒター《オランジェリー》1982年 富山県美術館蔵
様々な筆致と色彩が織りなす重層的な画面は筆とスクイージー(ヘラ状の道具)で絵具を幾重にも塗り重ねたり削ぎ取ったりすることで作り上げられている。


ーHPの解説からー
国内の各地方を代表する3つの公立美術館、横浜美術館、愛知県美術館、そして富山県美術館。この3館は、1980年前後の、いわゆる「美術館建設ラッシュ」の時期に開館した美術館です。それから約40年の間に、それぞれが多様性に富んだコレクションを築いてきましたが、いずれの美術館も近現代の西洋美術を収集の柱のひとつとし、またその分野に美術館の「顔」となる作品が多く含まれる点で共通しています。

本展覧会は、その3館が共同し、それぞれのコレクションを組み合わせて20世紀西洋美術の歴史を振り返るものです。 3館が誇る西洋美術コレクションから、ピカソ、クレー、ミロ、エルンスト、ダリ、マグリット、ポロック、ベーコン、ウォーホル、リヒターなど、20世紀美術史を彩った巨匠たちの作品を厳選し、絵画を中心に約120点の作品を紹介します。特定の作家をフォーカスして3館の所蔵作品を比較するコーナーなど、連携・共同企画ならではの趣向も織り交ぜながら、表現手法と概念の刷新が繰り返された前世紀の美術の軌跡をたどります。

3つの公立美術館のコレクションが競演する本展を通じて、欧米の近現代美術の粋をご堪能いただくと同時に、日本の美術館が競いあうように繰り広げてきた西洋美術収集の足跡と、その結果日本にもたらされた豊かな資産を再確認いただく機会となるでしょう。

横浜美術館「トライアローグ:横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」
インターネットミュージアム

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2021.02.13

散歩の途中で野鳥を撮ってみました 2021年2月上旬

散歩の途中で野鳥を撮り始めた去年、この公園周辺ではそんなに多種の鳥はいないだろう・・・・
すぐ飽きて、「散歩の途中での野鳥撮影」やめちゃうだろうな〜と思っていましたが・・・・

結構いるもんですね〜

撮影続けています。

これからも続けると思います。

(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

ムクドリ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 ムクドリ
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シジュウカラ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 シジュウカラ
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カルガモ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 カルガモ 
Dsc08585

ヒヨドリ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 ヒヨドリ
Dsc08574

エナガ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 エナガ
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シロハラ
BIRD FAN 日本野鳥の会 シロハラ 
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イカル
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 イカル
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カワセミ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 カワセミ
Dsc07909


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2021.02.12

特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」 神社、住宅の歴史、書院と茶室

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 特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」は、
東京国立博物館 表慶館で開催されています。

会 期 2020年12月24日(木)~2021年2月21日(日)

建築模型とパネル解説で、古代から近世までの日本建築の成り立ちについて紹介する企画展です。

展覧会の構成は以下の通りです。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

塔婆建築
古代の仏堂
中世の仏堂①
神社
切妻造は、大棟から両側に屋根面の流れを持つ単純な建築といえる。妻入・平入は正面入口を設ける位置の区分であり、切妻造平入が神明造で、その代表は伊勢神宮になる。切妻造妻入には出雲大社に代表される大社作り、住吉大社に代表される住吉造がある。いずれも古代に重要な意義を持つ大社に伝えられている。全体に直線的で簡素な造形で、意匠的にも素木で彫物や彩色などの装飾的細部をほとんど持たず、古い形式と考えられる部分が多い。切妻造平入の正面側に庇を延ばしたものが流造で、平面は身舎と庇もしくは尚拝からなる。規模は桁方向での延長が自由で多彩である。流造は古代から中近世を通じて、最も全国的に広く流布している。流造のうち、庇を前室とする形式が滋賀県を中心に分布している。

春日造は切妻造の妻面に庇を設けて正面としたもので、正面側面とも一間の規模がほとんどである。藤原氏の氏神社で春日大社に代表され、全国的にも流布したが、分布は奈良を中心として近機圏に集中している。入母屋造の本殿は、地域的にも年代的にも広く分布し、規模も多彩だが、その代表的なものは神仏習合の著しい神社に多くみられる。

京都の北野天満宮は本殿と拝殿を石の間という部分で繋いだ構成になり、平安時代中期には成立していたことが確実で、江戸時代中期には石間造と呼ばれていた。豊臣秀吉の豊国廟をはじめとして、江戸時代前期には霊廟建築に盛んに用いられ、今日広く権現造と呼ばれている各地の東照宮だけでなく、一般の神社にも採用され、豪奢な彫物や彩色が嗜好された。(本展解説パネルから)

春日大社本社本殿(1/10模型)1973年制作 製作者 羯摩 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 江戸時代 文久3年(1863)/国宝Img_7546-2
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仁科神明宮本殿(1/10模型)1973年制作 伊藤平左ェ門建築事務所 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 江戸時代中期 17-18世紀/国宝Img_7553
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住宅の歴史
江戸時代以前の我が国の住宅は、公家や武家の邸宅あるいは僧侶、神官の住まいなど社会的に上位にあった階層の住宅と、一般民衆の住居、いわゆる民家に大別される。さらに遡れば、縄文時代から竪穴住居が発掘遺構で確認でき、古墳時代には家屋文鏡などによって高床住居も確認できるが、階層差との対応は詳らかでない。古代にはやがて貴族住宅の様式として平安時代に大成された「寝殿造」と、これが中世の社会制度や生活習慣の変化に応じて変容し、近世初期の武家住宅において完成された「書院造」という二大様式に分類され、その歴史が整理される。

民家は古い遺構が少なく、ほとんどの遺構は17世紀以降のものである。これは数百年の耐久性を持つ庶民住宅が一般化したのがこの時期であったという理由が考えられる。居間を土座に、客間を座敷にするようなものもあり、先史時代の名残と当時最先端の様式が混在しながら発達を続けた。(本展解説パネルから)

登呂遺跡復元住居(模型)東京国立博物館所蔵 原建物 弥生時代 1-3世紀 
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書院と茶室
書院造の典型的な姿は、すなわち、面取り柱を用い、これらを内法長押(うちのりなげし)、蟻壁長押等の横材で固め、外部は柱上に舟肘木を載せるなどして桁を受け、化粧垂木を疎らに配した化粧軒を設ける。床は畳を敷き詰め、竿縁天井や格天井を張り、襖障子、明障子あるいは舞良戸(まいらど)などの建具を用いて部屋や内外を仕切る。主要な部屋には、床、違棚、付書院、帳谷構といった座敷飾と呼ばれる造作があり、掛軸や立花あるいは文具などを飾る装置として形式や配置が成立した。

中世末期までの書院建築は、全体に木割が細く室内も簡素なものであったが、桃山時代になると武家の権威を象徴するような大規模で豪華な建物が求められるようになる。

江戸時代も17世紀半ばを過ぎると、表向きの御殿でも簡明な平面と質実な意匠が一般的な姿となる。内向きの部分では、くつろいだ空間を造るために、様式的な拘束のない自由な意匠で飾られた書院が建てられ、草庵茶室(数寄屋)の技法を取り入れることから、のちに「数寄屋造」あるいは「数寄屋風書院」と分類されるものである。書院造は、このように江戸時代を通じて民家の接客空間にも取入れられるなどして、やがて近代の住宅へと継承されてゆく。

茶室は、茶の湯を行うための専用施設であり、「数寄屋」、「囲」などと呼ばれた四畳半より狭い小建築で、炉を切り、床を備え、極小の出入口である躙口や土壁を塗り残した下地窓などを用いて、侘びた求道的な空間が創り出された。小規模ながら、広さや炉・床の位置、天井の構成や窓の配置など、施主の好みや茶匠の創意によって多様で変化に富んだ茶室が安土桃山時代以降盛んに建てられるようになった。(本展解説パネルから)

慈照寺東求堂(1/10模型)1970年制作 伊藤平左ェ門事務所 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 室町時代 文明18年(1486)/国宝
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如庵(1/5模型)1971年制作 京都科学標本 国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 江戸時代 元和4年頃(1618頃)/国宝Img_7575-2
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民家
中世の仏堂②/近世の仏堂
門・舎
城郭・宮殿


(HPの解説)
日本の伝統建築は、日本の自然や社会的条件に適応しながら、変化と多様化を遂げてきました。寺院、神社、住宅、城郭など、日本建築特有の造形を備えたかたちが生まれ、現在までその姿を残すものも数多く存在します。政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。
本展は、1964年の東京オリンピックに併せて当館で開催された「日本古美術展」出品模型や、文化庁が国宝・重要文化財建造物を修理する際に、形態、技法などを検討し、その技を伝承するために製作してきた模型を活用し、古代から近世までの日本建築の成り立ちについてご紹介します。

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2021.02.10

特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」 塔婆建築、古代の仏堂、中世の仏堂①

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特別展「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」は、
東京国立博物館 表慶館で開催されています。

会 期 2020年12月24日(木)~2021年2月21日(日)

建築模型とパネル解説で、古代から近世までの日本建築の成り立ちについて紹介する企画展です。

展覧会の構成は以下の通りです。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

塔婆建築
「塔」は、サンスクリット語の「ストゥーパ」を音訳した「卒塔婆」が略された語である。その原初的な形態はインド中部の仏教遺跡、サンチーの仏塔に残る。わが国には仏教と共に朝鮮半島を経て伝わった。
ストゥーバ本体の形態は、塔の頂部に載る相輪の露盤、伏鉢、九輪に象徴的に残されている。わが国には法隆寺五重塔や法起寺三重塔を最古とし、近世まで各時代の木造多重塔が現存する。

わが国の木造塔はほとんどが五重塔及び三重塔で、外観が一定の規格を保持してきたのに対して、構造の方は時代と共に変化してきた。心柱は掘立柱式から地上式になり、近世には心柱を鎖で吊り下げるような構造が考案された。軸部の構造も、各重を下から一重ずつ順に積み上げる方式から、軸部と組物を組み上げてから軒を付ける方式に変化する。こうした構造の変化は軒の出や平面の逓減率、立面の比例などに大きな影響を及ぼした。

多宝塔は平安時代に入って密教の導入と共に初めて現れる塔の形式で、円筒状平面で頂部が饅頭形をした塔身に方形造の屋根を架けた形式を宝塔と呼び、これに裳階を付けたものが多宝塔と説明される。(本展の解説パネルから)
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法隆寺五重塔(1/10模型)1932年制作 制作者 岸熊吉、西岡常一ほか 東京国立博物館所蔵 原建物 飛鳥時代6-7世紀/国宝
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一乗寺三重塔(1/10)模型 1975年制作 製作者 京都科学標本  国立歴史民俗博物館所蔵 原建物 平安時代 承安元年(1171)/国宝 
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石山寺多宝塔(1/10模型) 1963年製作 製作者 伊藤平左ェ門建築事務所 東京国立博物館所蔵 原建物 鎌倉時代(建久5年(1194)/国宝 
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古代の仏堂
仏教伝来にともなって大陸の建築様式が伝わり、百済の工人による飛烏寺の造営をはじめとして、法隆寺・四天王寺・山田寺などの寺々が建立された。法隆寺では違く北魏に源流があると考えられる要素がみられ、四天王寺では後の禅宗様と共通する扇垂木の使用、山田寺では後の大仏様と共通する手法も確認されており、この時期には大陸各地の様々な様式が流入したことが窺える。

大陸伝来の建築様式は、礎石の上に柱を立て、組物をおき、屋根に瓦を葺き、木部に彩色を施し、要所に飾金具を打つなど内外に莊酸を施こしたものであった。寺院建築は大陸文化を目の当たりに具現したものとして全国各地に伝えられ、7世紀には200近い寺院跡が認められる。

平城京に都が移ると、南都六宗寺院が建立され、唐の様式を基にして唐招提寺金堂に代表されるわが国の寺院建築様式が確立、その後長くわが国の建築様式の基本となる。

平安時代に天台・真言の2宗が伝来すると、三昧堂、灌頂堂、五大堂、護摩堂などの仏堂が現れ、また平安時代末期には浄土信仰の隆盛に伴って平等院鳳凰堂(京都)など華麗な荘厳を施した弥陀堂が各地に建立される。仏堂に床を張り、野屋根を設け、檜皮葺を用いるなど、わが国の風土に合わせた独自の変化が見られる。(本展の解説パネルから)

唐招提寺金堂(1/10模型) 1963年製作 製作者 伊藤平左ェ門事務所 東京国立博物館所蔵  原建物 奈良時代 8世紀/国宝
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中世の仏堂①
鎌倉時代には、全国各地に和様の仏堂が建立される一方、新たに宋から伝来した大仏様と禅宗様の仏堂が建立され、その様式は和様にも大きな影響を及ぼした。兵火により焼失した興福寺は伝統的な和様による再建を果たしたのに対して、東大寺は大勧進重源により南宋から移入した模式が用いられた。
大仏様と呼ぶこの様式は、貫を多用して軸部を固め、挿肘木で軒を支え、円形断面の太い虹梁と束で小屋組を受けるものである。重源没後に大仏様は衰えるが、大規模建築に有利なことからその構造手法は近世にも教王護国寺金堂(京都)、東大寺大仏殿(奈良)などに応用された。

禅宗が伝来して新興勢力であった武家の信仰を得たことから、京都・鎌倉の五山をはじめ全国に禅宗寺院が建立された。禅宗仏殿には宋の正統的な建築様式が用いられ、軸部に貫を多用し、装飾的な木鼻を設け、組物は柱位置ばかりでなく中備にも用いた詰組とし、軒は垂木を放射状に配る扇垂木とし、建具は桟唐戸、窓は花頭窓とする。総じて木割が細く、整然とした様式であり、禅宗様と呼ばれた。

伝統的な和様仏堂は、宋の様式の影響を受けて装飾的細部を備えるとともに、軸部を貫で固め、構造的な強化が図られた。また、野小屋には軒の荷重を受けるための天秤の役割を果たす桔木を用いるようになる。小屋組が堂内にそのまま現れる古代以来の化駐屋根裏の構造と異なり、天井裏で梁の架構が自由に行えることから、礼拝空間を広く設けた奥行の深い平面構成が可能となった。(本展の解説パネルから)

東大寺鐘楼(1/10模型) 1966年製作 製作者 尾田組 東京国立博物館所蔵 原建物 鎌倉時代 承元年(1207-1211)/国宝
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長寿寺本堂(1/10模型) 1987年製作 製作者 大栄土建工業、和田安弘ほか、 国立歴史民俗博物館所蔵 鎌倉時代前期 12-13世紀/国宝
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神社
住宅の歴史
書院と茶室
民家
中世の仏堂②/近世の仏堂
門・舎
城郭・宮殿

(HPの解説)
日本の伝統建築は、日本の自然や社会的条件に適応しながら、変化と多様化を遂げてきました。寺院、神社、住宅、城郭など、日本建築特有の造形を備えたかたちが生まれ、現在までその姿を残すものも数多く存在します。政府・文化庁は2018年より、国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。
本展は、1964年の東京オリンピックに併せて当館で開催された「日本古美術展」出品模型や、文化庁が国宝・重要文化財建造物を修理する際に、形態、技法などを検討し、その技を伝承するために製作してきた模型を活用し、古代から近世までの日本建築の成り立ちについてご紹介します。

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2021.02.06

散歩の途中で野鳥を撮ってみました(イカル)2021年2月初旬

散歩の途中、バズーカレンズを構えていた人がいたので私も参加しました。
この公園では、初めて見る野鳥「イカル」です。

奈良の斑鳩(いかるが)の里は、昔イカルがたくさんいたところから名づけられたらしいのですが、当時のイカルが、この鳥かどうかはわかっていません。
サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科 イカル

5~6羽いたでしょうか?
食べるのに夢中で、私たちが近づいても逃げませんでした。

また会えるだろうか?

(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

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2021.02.04

特集 館蔵 珠玉の中国彫刻(トーハク)

館蔵 珠玉の中国彫刻は、
東京国立博物館本館14室で開催されています。

会期 2020年12月1日(火)~2021年2月21日(日)

トーハクは東洋館の展示内容も充実しています。
特に中国絵画の展示コーナーが大好きで、トーハクを訪れる楽しみにしています。

今回の本館14室の特集「珠玉の中国彫刻」は、東洋館で展示する機会が少なかった小型作品の一部を公開しています。
東洋館の作品と合わせてみるといいかもしれません。

ーHPの紹介記事ー
明治22年(1889)に帝国博物館(当館の前身)の美術部長となった岡倉天心(おかくらてんしん)は、日本美術の淵源は中国にあるとして中国美術研究の必要性を説き、明治26年に早崎稉吉(はやさきこうきち)を伴って初めて中国清朝に渡り、中国彫刻の調査や収集を始めました。

当館ではこれまでに収蔵した作品の中から、大型像や著名な作品を選んで東洋館1階で常設展示してきましたが、小さい作品や破損・補修が多い作品はほとんどご覧いただく機会がありませんでした。そこで、今回これらの中から一部を公開するとともに、中国彫刻を仏像以前に遡って理解するために、墓に副葬された俑(よう)も展示し、中国彫刻の新しい魅力を紹介します。東洋館の名品もあわせてご覧いただき、中国彫刻の多様で奥深い世界を楽しんでいただければ幸いです。


展示風景
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)
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陶俑に見る人体表現
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三彩神王 1躯 中国 唐時代・8世紀 横河民輔氏寄贈
墓を護る武人の俑です。均整の取れた体型で、胸当てのある鎧をまとい、肩に獣面の防具をつけ、眉を寄せて目をむき、大きく口を開いて威嚇する姿は仏教彫刻の天王像のようです。鎧部分に鮮やかな三彩釉をかけ、顔や手は彩色をを施しています。(キャプションから)


中国彫刻の人体表現
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菩薩立像 1躯 中国 東魏時代・6世紀 伝河南省洛陽白馬寺旧蔵
目を細めて微笑む表情が印象的で、左手に蓮の蕾を持っています。✕字状の天衣は6世紀前半に流行した中国式菩薩像の特徴です。岡倉天心の弟子の早崎稉吉が、明治37年夏に河南省洛陽の古刹白馬寺で入手した石像3件のうちのひとつと思われます。(キャプションから)


天龍山石窟から流出した石像
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如来頭部 1個 中国山西省天龍山石窟第18窟 唐時代・8世紀 根津嘉一郎氏寄贈 
西峰の第18窟は均整のとれた豊かな肉体と流麗な衣文を調和させた唐時代の代表窟です。この頭部は西壁に残る如来坐像のもので、渦状の頭髪、ふくよかな頬、切れ長の眉目、小さな鼻、ぎゅっと締めた口元に、唐時代が理想とした理知的な面貌が示されています。(キャプションから)


白檀の仏像             道教像
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観音菩薩立像(九面観音像)(模造) 1躯 森川杜園作 原品=国宝、奈良・法隆寺所蔵 明治26年(1893)、原品=唐時代・7世紀
法隆寺に伝わる中国製檀像の名品九面観音菩薩立像の模刻像です。奈良一刀彫の名手として知られる森川壮園の作で、耳飾りや瓔珞などもふくめて一材から彫り出しています。十一面観音を表していると思われますがⅭ-304に比べるとこちらはおだやかな表情です。


白玉製の台座
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龍樹思惟像台座 1基 中国 北斉時代・天保10年(559)
河北産の美しい白色大理石を用いたいわゆる玉像の台座。4つの面に釈迦の誕生、苦行、鹿野園説法、涅槃の各場面を浮き彫りにしています。仏像本体は失われていますが銘文中に「龍樹思惟像」とあり、樹下で思惟する釈迦太子像だったと想像されます。

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2021.02.01

散歩の途中で野鳥を撮ってみました 2021年1月下旬

公園と川沿いを歩くいつもの散歩道で野鳥を撮ってみました。

お決まりのコースでの出会いですが・・・
少しメンバーが増えました。

(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

オシドリ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 オシドリ
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カワウとチュウサギ
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カワウ
サントリー愛鳥活動 鳥百科 カワウ
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チュウサギ
サントリー愛鳥活動 鳥百科 チュウサギ
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ツグミ
サントリー愛鳥活動 鳥百科 ツグミ
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モズ
サントリー愛鳥活動 鳥百科 モズ
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ハクセキレイ
サントリー愛鳥活動 鳥百科 ハクセキレイ
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カワセミ
サントリー愛鳥活動 鳥百科 カワセミ
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サンカノゴイ?(この写真は12月に撮ったものです)
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2021.01.26

散歩の途中で野鳥を撮ってみました(モズ) 2021年1月

散歩道の中にモズの生活圏?を見つけられたかもしれません。

この場所で何度か遭遇しました。

しばらくの間とまっていてくれたので、

動画も撮ってみました。

サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 モズ

(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

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動画です。


静止画のまとめです。

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2021.01.23

町田市立国際版画美術館 新収蔵品展2021

新収蔵作品展 Present for You
わたしからあなたへ/みんなから未来へ

会期 2021年1月5日(火)〜2月21日(日)

町田市立国際版画美術館

新収蔵作品展では、この美術館の作品収集理念を垣間見ることができます。

一部の作品を除いて写真撮影可能です。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

展示風景(鈴木賢二(1906-1987)作品)
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《交渉》 昭和37年(1962)木版 650×970

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《くすりかけ》1950 年代後半-1960 年代前半 木版 915×910

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関野凖一郎(1914-1988)《老婆 》昭和 50 年(1975)木版 475×368


この展覧会で最も多く展示されていたのが、この美術館で2018年に大規模な回顧展が開催された、
ヨーク・シュマイサーの作品です。 

展示作品は敬子シュマイサー氏より寄贈されたものです。

ドイツ出身の版画家。
1968 年、京都市立芸術大学留学を機に、日本に 4 年間滞在。木版画や水墨画を試み、1972 年ドイツ帰国後も定期的に日本に滞在し、制作と発表を行いました。1978 年、キャンベラ美術学校(現オーストラリア国立大学)に招かれ、以降キャンベラを活動の拠点としました。
「旅する版画家」と呼ばれ、ヨーロッパ、アジア、そして南極まで、世界各地を旅した経験と、その場所についての深い思索を、卓越した素描力と版画技術によって多色刷りの銅版画に表現しました。(本展の解説から)


『エズラ・パウンド「追放者の手紙」挿絵』1969 年 木版 550×635(紙) 全 7 点
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《武人》

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《虎と龍》1969 年頃 木版 410×410

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左《カンポ広場、シエナ》1983 年 エッチング、アクアチント、ソフトグランドエッチング 450×600
右《ティクセ》1985 年 エッチング、アクアチント、ソフトグランドエッチング 600×840

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左《断片、迷路と曼荼羅》1987 年 エッチング、アクアチント、ディープエッチング 605×600
右《 日記とピルバラ》1980 年 エッチング、アクアチント、フォトエッチング 450×600

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左《兵馬俑》1981 年 リトグラフ(多色) 302×184
右《秦の兵馬俑》1982 年 リトグラフ 515×685

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《南部の山》1981 年 リトグラフ 517×690
《故宮の門》1982 年 リトグラフ 495×620

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《日記と氷山》1998 年 エッチング、アクアチント498×615

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『銅版画技法集』1976 年 銅版画各種 123×78 全 10 点

ーHPの解説ー
作品収集事業は展示事業とともに国際版画美術館の重要な事業のひとつです。この展示では新たに収蔵された作品をお披露目し、市民の皆さまに収集事業について紹介することを目的としています。

2019年度後半から2020年度前半にかけて、新たに収蔵された1377点のなかから、約90点の作品・資料をご紹介します。2018年に当館でも回顧展を開催した「旅する版画家」ヨルク・シュマイサー(1942-2012)の作品や、戦後版画運動に関わった鈴木賢二(1906-1987)の作品と旧蔵品など、バラエティに富んだ新収蔵作品をお楽しみください。

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2021.01.20

散歩の途中で野鳥を撮ってみました(動画) 2020年12月下旬~2021年1月初旬

年末年始に

散歩の途中で撮った野鳥を、動画にまとめてみました。

コサギ、アオサギ、セグロセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、シジュウカラ、カワセミ、カイツブリ、オシドリ、スズメ、ヒヨドリです。

散歩が主ですので、三脚は持ち歩きません。
ブレはご容赦ください。

 

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2021.01.15

散歩の途中で野鳥を撮ってみました 2020年12月下旬~2021年1月初旬

年末年始に散歩しながら野鳥を撮ってみました。

野鳥たち、相変わらずのメンバーですが出会えると嬉しくなります。

鳥の鳴き声が聞こえない日は何となく寂しい。

以下の画像はクリックで拡大表示になります。

セグロセキレイ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 セグロセキレイ
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ハクセキレイ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 ハクセキレイ
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キセキレイ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科  キセキレイ
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カワセミ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 カワセミ
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モズ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 モズ
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シジュウカラ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 シジュウカラ
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スズメ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 スズメ
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アオサギ  シラサギ
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アオサギ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 アオサギ
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チュウサギ
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 チュウサギ
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オシドリ  
サントリー愛鳥活動 日本の鳥百科 オシドリ
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2021.01.13

サントリー美術館 リニューアル・オープン記念展 Ⅲ 美を結ぶ。美をひらく。 美の交流が生んだ6つの物語

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リニューアル・オープン記念展 Ⅲ 美を結ぶ。美をひらく。
美の交流が生んだ6つの物語

会期 2020年12月16日(水)~2021年2月28日(日)
※本展は10月14日~12月20日の会期を変更しました。
会期中の展示替えがあります。

サントリー美術館

担当学芸員、ひとりの方のコメントです。(サントリー美術館ニュースから)
「古いものと新しいものが時代の枠組みを超えて結びつく。東洋と西洋、国や民族といった文化の境界を越えて結びつき、新しい美が生まれる。異なるものが結ばれ、開くことは美術の本質のひとつです。本展では、江戸時代から1900年代のパリ万博にかけての約300年間に、日本美術を軸として結ばれた様々な美を、当館の名品・優品を通じてお見せできればと思っています。


この展覧会は撮影可能です。
(以下の画像はクリックで拡大表示になります)

展示構成は次の通りです。 

Story1: ヨーロッパも魅了された古伊万里
17世紀後半以降、長崎から古伊万里が輸出されるようになりました。
ヨーロッパの王侯貴族を魅了してきた中国磁器は政情不安から一時輸出が止まりました。
その代わりに古伊万里が本格的に輸出される様になりました。

TOPIC 1 歴史が育んだ美しい 形と結びつくー水注ー 
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展示風景(色絵水注、染付水注 有田 江戸時代 17世紀)

TOPIC 2 歴史が育んだ美しい形と結びつくー花形のうつわー
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色絵花卉文輪花鉢 有田 江戸時代 17世紀

TOPIC 3 歴史が育んだ美しい形と結びつくー面取りの壺や瓶ー
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展示風景(色絵瓶 有田 江戸時代 17~18世紀)

TOPIC 4 人間もよう
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色絵女人形 有田 江戸時代 17世紀


Story2: 将軍家への献上で研ぎ澄まされた鍋島
鍋島藩窯で作られた高級磁器は、徳川将軍家への年ごとの献上品、また藩のさまざまな贈進の品、藩主の身の回りの品などでした。常に高い品質を維持しなければならないという使命が、鍋島を研ぎ澄まされた美しさを持つやきものへ成長させました。Img_7129
色絵椿文皿 大川内・鍋島藩窯 江戸時代18世紀

TOPIC 2 ゴージャスな青 都から強さも、繊細さも、自由自在に染め付ける。
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展示風景(染付花文皿 大川内・鍋島藩窯 江戸時代 17世紀)

TOPIC 3 墨弾きの美 手間のかたちであり、真心のかたちである。Img_7137
青磁染付七壺文皿 大川内・鍋島藩窯 江戸時代 18世紀


Story3: 東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型
15世紀から19世紀にかけて繁栄した琉球王国では、海上交易を通じて、中国や日本、東南アジア諸国との文化を結び、独自の美が花開きました。中でも、型紙を用いて模様を染め出す紅型は、周辺各国の染色技術の影響を受けながら、首里王府の庇護のもと様々な技法が発展し、王国の人々を華やかに彩りました。(HPから)

TOPIC 1 型紙の秘密
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松竹梅飛鳥散し模様染地型紙 19世紀

TOPIC 2 紅型のエッセンス ー夢幻なる琉球の染めー
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展示風景(紅型裂地 19世紀) 


Story4: 西洋への憧れが生んだ和ガラス

TOPIC 1「びいどろ」を味わう ー型吹きガラスを中心にー 
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黄色瓢形徳利  江戸時代 18世紀後半~19世紀前半
つまみ脚付杯  江戸時代 18世紀後半~19世紀前半 

TOPIC 2 ダイヤモンドの輝きをめざして
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切子文具揃 江戸~明治時代 19世紀

TOPIC 3 幕末に生まれた究極のカットグラス
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薩摩切子 藍色被船形鉢 江戸時代 19世紀中頃

TOPIC 4 おしゃれやたしなみにも、きらめきをとりいれて
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展示風景(薩摩切子 碗・杯・瓶 江戸時代 19世紀中頃)


Story5: 東西文化が結びついた江戸・明治の浮世絵

TOPIC 1 江戸に生きる
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女織蚕手業草 喜多川歌麿 十二枚続のうち 江戸時代 寛政10~12年(1798~1800)頃 

TOPIC 2 未知との遭遇 ー新たなる世界ー
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婦有喜倶菜 水野年方 明治21年(1888)


Story6: 異文化を独自の表現に昇華したガレ
アール・ヌーヴォー期を代表するフランスの芸術家エミール・ガレ。
ガレのガラス作品は、自国の伝統にエジプト・イスラム・中国・日本など多くの異国の美術のエッセンスを取り入れて作られています。

TOPIC 1 ガレのトータル・デザイン ー陶器、家具、ランプ
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展示風景(家具、ランプ)

TOPIC 2 ガレとジャポニスム
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花器「バッタ」 エミール・ガレ 一口 1878年頃 

TOPIC 3 わが根源は森の奥にあり
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昼顔形花器「蛾」 エミール・ガレ 1900年 

TOPIC 4 森を抜けて 新収蔵品壺「風景」
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壺「風景」 エミール・ガレ  1900年頃 

 

―HPの解説ー
サントリー美術館は、2007年3月、六本木の東京ミッドタウンに移転開館して以来「美を結ぶ。美をひらく。」をミュージアムメッセージに掲げ活動してきました。例えば、古いものと新しいものが時代の枠組みを越えて結びつく。東洋と西洋、国や民族といった文化の境界にとらわれず結びつき、新しい美が生まれる。このように異なるものが結び、ひらくことは美術の本質であり、絶えることのない交流の中で今なお魅力的な作品が生み出されています。
本展覧会は日本美術を軸に、江戸時代から1900年パリ万博の約300年間にちりばめられた「美を結ぶ物語」「美をひらく物語」を、サントリー美術館の珠玉のコレクションから選び取ってみました。欧州も魅了された古伊万里、将軍家献上の使命で研ぎ澄まされた鍋島、東アジア文化が溶け込んだ琉球の紅型、西洋への憧れが生んだ和ガラス、東西文化が結びついた江戸・明治の浮世絵、そして異文化を独自の表現に昇華したガレ。国・時代・素材を越えて結び、ひらいた6つの美の物語をお楽しみください。

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«企画展「日本のたてもの -自然素材を活かす伝統の技と知恵」 国立科学博物館会場テーマ:近代の日本、様式と技術の多様化